NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年010月021日(日)本屋さんとの相性

2007-10-21 | 休み
バイトの前、大分時間があったのでどこかで紹介されていた
谷山さんの本を買おうと近くで一番でっかい本屋へ向かう。
本屋へ向かったけれど、見当たらない。


カウンターで尋ねてみたものの以前のように「在庫が無い」と
「メーカー在庫はございますのでご注文頂ければ1,2週間で…」
とのことだったので愛想笑いで「どうも」と云ってその場を去る。


どうしても今欲しかったのでここまで着たが、さっさとアマゾンで
注文すりゃ良かったと今更ながらに後悔を沸かすも後の祭りで
ここまで来るのに疲れたし、帰ってしまおうと腹に決めてしまう。


帰り道を行くとき、ふと帰るのを止めてそのまままっすぐ道を
行ってみて隣の街まで向かって本屋さんに当たってみることにした。
好きな本屋さんとあまり行かないあまり好きじゃない本屋さんに。


さきにあまり好きじゃない本屋さんに入ってみる。どうも全体
としての雰囲気が好みじゃない。それはつまるところ置いてある本に
全てが集約されてくるので、やっぱり欲しい本は置いてない。


次に駄目元で好きな本屋さんに行く。置いてある本も好きな本が
多いし、何しろ置き方が好きだ。そう言う本屋さんは居るだけで
心地が良いし、探している本もあったりする。今日も在った!



やっぱり自分と相性の良い本屋さんだと欲しい本があったりするなぁ
とかなんとか思ってバイトに行く。いや、デザインにしても内容に
しても。