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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年010月019日(金)掃除相似掃除

2007-10-19 | 休み
バイトから帰ってきて、部屋がどうしようもないほどに
汚い(埃とかその他もろもろ小さなものが落っこちてる)
ことになっていたので、重い腰を何とか上げて掃除開始。

ここぞとばかりに部屋から全てのものを廊下に出して
掃除機をかけてみるものの掃除機が詰まって良く吸えない。
掃除機のゴミとか埃とかを取り除く。掃除機がやっと動く。

ついでにパソコンが近頃頻繁に落ちていたので、そこらに
あったDVDに録画したものをばしばし入れてデフラグを
繰り返して、連続させる。少しは落ちなくなるか。

02007年010月018日(木)BLUE HEARTSを聴くと…

2007-10-18 | 休み
バイト中、店内のスピーカーからTHE BLUE HEARTSのライブ音源が
かかって来ていて、何の気もなしに聴いていたらファンでもないのに
高揚しちゃって、どうしてか搾取されている感にとらわれてしまって
さて、と反抗的な心持に。ひどく単純に出来ているなこいつは。


そんでもって、甲本さんのウィキのページから色々とページリンクを
飛んでいてBLUE HEARTSの項とかを見ていたのだけれど、やっぱりバンドを
代えるごとに歌詞から意味性が無くなっているという指摘に納得してきて
確かにクロマニョンズとかすんごく意味が無い歌詞が多いものねと。


やっぱり意味の山を登り詰めてしまうと、それも本気で登っていると
どうしてもそこから抜け出さなくてはならない心持になるのだな。
中国の昔の人も「色即是空」なんてことを言っているし、馬鹿と何とかは
紙一重な分けで、最終的には無意になりたいのだな。考える人たちは。


それにしてもBLUE HEARTS時代からHIGH-LOWS時代の声の変わり様は
何なのだろうかというほどに軽やかだなぁ。

02007年010月017日(水)趣味は面接?

2007-10-17 | 休み
もはや冬のような時節に差し掛かり、僕の手もいつの間にか
いつもの冬のように白くなり、「ああ、そろそろひび割れか」
とか言う頃合になってもやっぱり面接に行くので「もう趣味です」
と云うほか無く、これからは履歴書に書こうとか馬鹿な考えが。

面接に行く。もう何かどうでも良くなってきた。かなり客観的に
自分の行動を振り返ってみても、これといってどこか悪いとこが
あったとは思えず、それよりもこの目の前に居る二人組みが
一切こちらに興味を抱いていないことがひしひしと伝わってきて。

もうそれは僕の魅力不足と云うことで、スキルも何も誰かに話が
したいと思わせる空気感もそういう類のヒューマンスキルは残念な
ことに持ち合わせずに大きくなってしまったので、それこそ一夜漬け
やそこらでどうとでもなるようなことではなく趣味として続けるか。

02007年010月016日(火)自転車、自転車、警察署

2007-10-16 | 休み
自転車を盗まれてしまったので、親戚から自転車を借りた
のだけれど、やはりというか変速もないし普通のサイズの
自転車なので何とも乗りづらいことこの上無いので、ちらと
自転車屋を覗いたら、良さげなデザインとタイプのそれが。

大体海外製らしく、価格も一万ちょっとからせいぜい二万後半。
そんなに高いものを買う必要も無いので、これくらいの自転車
を買おうと思ったけれど、それほどに万札を使える身分では無いし
無性に窃盗犯が腹立ったのでまずは警察に被害届を出すことに。


日曜日の警察署はいつも以上に閑散としていて、人っ気が僅か。
人が僅か。ガラーンとしている。受付のおばんさんに目的を伝える
と「二階へどうぞ」と促す。だので二階へ行く。交通課だか刑事課。
休日の警察署。悪いことしていない、むしろ被害者だけど緊張。

二階に着くと何とも普通の体格会系の人たちがまばらに居て、どうぞと。
こちらに座ってと仰るので、そちらに座る。調書じゃなくて被害届を
僕から聴取しながら目の前で書いてる。僕より年下に見える。
盗まれた状況とか場所とかそういうのを説明して数十分。完了。

職業を記載する欄にやっぱり職業を記載しなくてはいけない様で
休職中という職業に心情的にはしたかったけれど、それはつまり
無職なわけで、だからフリーターと記載したら、自分が職に着いてない
ことが再確認されて無性に虚しくなってしまった。無職にすりゃ。

と思ったら、印鑑が必要だと。遺失物届けとは書類の種別が違う
のだろう。印鑑が必要だと云われる。で、もちろんそんなものを用意
しているわけも無いので、黒で拇印を押す。左手の人差し指。
何か悪いことをしたような気分だ。朱肉?は黒だし。書類っぽさ無し。


根がネガティブで小心者なので、何も悪いことはしていないはず
(横断歩道を違法な具合に渡ってなくも無いので後ろ暗さはある)
なのにどうしてだろうか。詰問されたら、何もしてなくても
自白してしまいそうなので、やっぱり警察署は怖くて、鬼門。

02007年010月015日(月)コロンボリピート

2007-10-15 | 休み
妹1の方が誕生日にデアゴスティーニの『刑事コロンボ』の
DVDコレクションをくれた。コロンボは大好きなのだけれど
第一話の『殺人処方箋』だけは今まで一度たりとも見たことが
無かったので、嬉しく、有難くDVDを見る。

やっぱり小池朝雄吹き替えのコロンボは良いっ!!
ブランブランしているというか、こう、どんなに感情が出ても
感情が出てこないと云うような感じで、石田太郎の『新刑事』
の方だとどこと無く怒っているような感じが否めなくて。

それに若山弦蔵も良い!!ああいう声優さんは今居ないな。
とか何とか回顧主義的な感想を抱きがちだけれど、BSのドラマ
とかでは劇団出身の声優さんたちがばしばしで出てきているので
そうでもないのだけど、やっぱりちょっと違うなと。


それにしてもコロンボは良い。気持ち良い。エピソードによって
多少の好みの違いはあるけれど、間とか音楽とか台詞回しとか
聴いてて心地よくて善く眠れる。もう10回は見てる。
気持ちよく眠れる。続刊を買うかは微妙だけれど。


『別れのワイン』は買ってしまおうか。「マリノに売るだとぉ!!」
って怒鳴るドナルド・プレザンスやラスト、コロンボとワインを
酌み交わすシーンがもう良くて、良くて。