と言うことで、朝から自室(一応書斎と呼んでいます)の片付けと掃除。
美術展の図録もたまりに溜まり、足の踏み場もない有様(涙)
そこで意を決して、学生時代に使用した(必ずしも読んでいない)
社会科学系の書籍に、席をお譲りいただくことに相成りました。
ベルト・モリゾ :夢見るジュリー
何せ、スライド式の書棚も数年前から飽和状態。
本の上に本をぶち込み、正に終戦直後の復員列車の感を呈していたんです。
退去いただく本は、書き込み等一切なく、ただ30数年の歳月を経たのみ。
アンカー:学校の遠足
ペ-ジをめくっても、青春のかけらも見当たらない始末。
栞代わりに宝くじが挟んであったが、今さら・・・
ヨハネス・フェルメール :ミルクを注ぐ女
ところで、部屋の片付けは、天気のいい日でないと駄目なんですよ。
とにかく埃っぽいので、窓を開けなきゃならず、
そんな訳で、雨の日は駄目、『晴耕雨読????』と言うことにはなりません。
ティツィアーノ・ヴェチェリオ:「ウルビーノのヴィーナス」
昨年はレオナルド・ダ・ヴィンチ関連の書籍を
多数買込んじゃいましたよ (〃⌒ー⌒〃)ゞ
レオナルド・ダ・ヴィンチ :「受胎告知」
まさかリヨン派に興味をお持ちの方がいらっしゃるとは思っていませんでしたので、お会いできてうれしかったです。
本の置き場所は、僕もかなり困っています。(苦笑)
アンカーはとても魅力的な画家だと思いますが、
残念ながら展覧会へは行けませんでした。
2日にはお会いできて嬉しかったです~
リヨン派のことを聞いても分かる人がいなっかので、
lapisさんに巡り会えて嬉しいです
2日はお席が離れてしまい、
殆どお話ができなかったのは
誠に残念至極です
アンカー展にはジュリアさんとご一緒したんですよ。
とても心の温まる画風でした
コロー展が始まれば、ミニ鑑賞会をやると思いますので、
お忙しいこととは思いますが、お時間を作っていただき、
また起こし下さい
心からお待ち申し上げております
これからも宜しくお願いいたします。