わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

絵本「山古志村のマリと三匹の子犬」の映画化

2006年10月28日 19時32分38秒 | ボギー君の回想録

何時も読んでいるメルマガの「わんことむふふっな生活&犬雑学」に
以下の記事がありましたのでご紹介します。

●奇跡の母犬マリ映画化!山古志村の子犬3匹16日間守った実話

 2年前の10月23日に新潟県を襲い、死者51人を出した
 「新潟県中越地震」の実話を描いた絵本「山古志村のマリと三匹の子犬」
 が映画化されることが分かった。同書は被害甚大だった山古志村
 (現長岡市)で、地震当日に3匹の子犬を出産した母犬マリの物語。
 マリは地震でたんすの下敷きになった飼い主のほおを何度もなめて勇気
 づけ、人間が全員避難した後はえさも十分にない中で子犬を守り抜いた。
 16日後に助け出された姿は大きな感動を呼び、被災者に希望を与えた。
  監督は日テレで数々のヒューマンドラマを手掛けた猪股氏で、キャスト
 陣は最終調整中。マリ役の犬は9月上旬から既に訓練を始めており、
 「南極物語」や「クイール」などで犬の訓練を手掛けた北海道・稚内市の
 「動物ふれあいランド」の宮忠臣氏のもとで、クランクインに備えている。

 来年2月にクランクインし、2008年の正月映画として全国公開される予定です。
 やっぱり犬は可愛いい~

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
公開が待たれます (香り草)
2006-10-29 00:22:03
わん太夫さん、こんばんは。

山古志村の母犬のことは新聞で知っておりましたが、映画になる事は知りませんでした。観た時はきっと深い感動で涙が溢れ、大きな愛と勇気をもられることでしょうね。公開が待たれます。情報をありがとうございます。

今日、新宿西口で、「飼い主から捨てられて行き場のない犬を助ける会」と「介助犬を育成する会」がそれぞれ犬と一緒に、そして「遺児、あしなが育成会」が募金活動をしていて、お財布の紐がゆるみました。

かつて飼い主から捨てられたと思われる犬の、今日のあの悲しそうな目が今も忘れられません。

飼い主を疑わず、人生のすべてを愛と忠誠を尽くして生きる犬。人間の動物に対する責任を思います
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香り草さん♪ (わん太夫)
2006-10-29 00:57:42
犬は可愛いものです。門を開ける音がすると、玄関のチャイムがなる前に、尻尾を振って飛んできます

そう言えば、「ロン」君は元気にしていますか。
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この映画見にいこうかな (すずめ)
2006-10-29 01:39:26
私は動物を飼ったことはないのですが、特に犬は健気ですね。忠犬八公とか介助犬とか。この新潟地震の時の山古志村での母犬の話しも感動的なお話しですね。

私は“実話”という言葉に引きつけられるのです。これは、自分の生活があまりにも色がないので、他人の素晴らしい生き方を感動させてもらいたいのだと自分の気持を推察しています。
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すずめさん♪ (わん太夫)
2006-10-29 18:22:13
映画の公開待ち遠しいですね。

11月12日の昭和記念公園楽しみですね。
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公開が待ち遠しい (しろやぎ)
2006-11-01 11:19:54
わん太夫さん 犬好きの私としては、「山古志村の母

犬マリ」のニュースを見たとき、思わず感動で目がう

るんだのを憶えています。犬が主人公の映画も殆ど

みました。訓練されるスタッフのご苦労も大変でしょ

うが、公開の折は夫を誘って見に行きます。
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しろやぎさん♪ (わん太夫)
2006-11-02 01:23:29
本当に、犬は可愛いですね。心身ともに癒されます。

映画の公開が楽しみです。
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