中央区民カレッジの「歌舞伎ものしり講座」
全5回で、歌舞伎座での観劇付。
第1回 歌舞伎外題(げだい)の面白さ
第2回 芝居名所を探る
第3回 大道具と小道具
第4回 観劇の手引き + 十月歌舞伎公演(夜の部)
第5回 歌舞伎豆知識
講師は元歌舞伎座支配人の金田栄一先生
毎回画像を見ながらのレクチャーで、歌舞伎の歴史や観劇の手引き、
さらには歌舞伎のよもやま話等盛り沢山の講座で、
中央区の講座では、築地魚市場セミナーとともに人気を二分しています。
そして第3回にゲストとして、坂東亀三郎(五代目)を迎えて先生とのトーク。
亀三郎さんの初舞台のころから今月出演の義経千本桜のことまで、
たっぷりとお話を伺いました。
亀三郎さんの印象は、かわいい感じの男前にもかかわらず、声がしっかりしていて
とても聞きやすい、「ああ、これが役者なんだ」という声でした。
今月我々が鑑賞するのは義経千本桜(夜の部)のうち、
「木の実」「すし屋」「川連法眼館」の三幕
坂東亀三郎(五代目)
http://www.kabuki.ne.jp/meikandb/meikan/actor/59
坂東亀三郎ツイート
https://twitter.com/otowayabando
何度も送っていただいたようですが、すべて届いています。
投稿が直ぐに反映されないように設定してありましたので、斯様な次第となってしまいました。
ごめんなさい (≧▽≦)
私も11日(金)の昼の部に行っていたんですよ。
これから四ツ谷に出かけるので、投稿に対するお返事は後ほど書かせていただきます。
日本の伝統芸術、歌舞伎は奥が深いと痛感しています。
私は、相撲甚句も、呼び出し三郎師範のご指導で7年ほど両国のお稽古に通いました。師範も85歳となり、耳も遠くなりご自分では唄う事もなくなりましたが、温かい人格で今でも、お電話で話すと、頭も明晰で「のりちゃん、頑張れよ」と励まして下さいます。
日本の伝統文化、大切にしながら、i-phoneなど新しい便利な商品をつかいこなし、人生楽しく笑顔で老若男女仲良く、助け合いながら生きていきたいと、日記を拝読しながら思いました。有難う御座います。
河野典子拝