NHK朝ドラの主人公は、小豆を煮る時、おまじない口にしていました。自分でも、精米をする時は、「おまじない」を口にします。玄米を購入してくださった方には、少し文章を変えて、袋詰めの際にします。
でも、餡を作るのと違って、すでにお米の味は確定しているのですから、「おいしくなーれ、おいしくなーれ」とはいきません。
「テクマクマヤコン テクマクマヤコン このお米を食べている間じゅう、きれいになーれ」(笑)。
60過ぎのじいさんがすることでしょうか(苦笑)?
お米を食べた後はどうなっちゃうの!
指摘されるまで気づきませんでした。自分の配慮は、いつも中途半端です。
それより、このごろ、へんてこな踊り、毎日やってんな。なんだよそれ?
あぁ、これか。おなじまいってやつ。なんか願いごとする時にするんだろ。
そんなことより、普通に努力した方が良い気がするんだけどな。オレもそう思う。
それより、今オレ、ダジャレ言ったぞ。気づいたか?
うわぁ、ひとりで何役やってんだろ。
実際の色はちょっと違いますが、冬はこんな色や鉛色の日が多くなります。まれにある青空の時は、雪がまぶしくて目を細めなければならないほどです。
おが 降らねでければ えぇなー(あんまり降らないでくれると良いなー)。
「おが」はあんまりという意味。おが しゃべなー(あんまりしゃべるなー)。言葉が過ぎた時に、誰かがこんなふうに言ってくれます。それと、あんまりしゃべりすぎてうるさい時も(苦笑)。
「おが見るなー、はずがしい」 おまえがおかしな恰好で、へんてこな踊りをしてるからだろ。それより、気づいてくれたかー? おまじないと同じ舞い。