「いざ、革命へ」
いよいよ、坂本龍馬が登場しますね♪♪♪
じゃっどん西郷どん、龍馬は好かんと、?
これから、幕末といえばこの人でしょ、という方々が出てくるようですね♪
勝海舟、桂小五郎、岩倉具視、
俳優さんも、
遠藤憲一、玉山鉄二、笑福亭鶴瓶、そして龍馬には
小栗旬
と、わくわくします
「西郷どんスペシャル」を見ましたが、
あの、磯田道史さんが、言っておられましたが、
龍馬は、うなぎ、ぬらりくらりと捉えどころがない
金言:変わることを恐れるな
勝海舟は、テキ、敵が大好物
金言:100%の敵も100%の味方もいない
岩倉具視は、ヤモリ、策をめぐらし這い上がる
金言:すべての未来は妄想から始まる
桂小五郎は、カメレオン、変幻自在に姿を変えて逃げる
金言:逃げるは恥だが役に立つ
とまあこんな具合に、いきなり、バッサリと斬っておられましたね
街角インタビューで、龍馬って何をした人?
と聞きますと、知らない人が多かったとか
坂本龍馬とは(磯田道史さんの解説による)
土佐の下級武士で、初めは外国人排斥の考えを持っていたが、
のちに、開国論に傾く
それは、おそらく勝海舟との出会いが影響しているのだろうと
勝海舟と、意気投合したのか、どんどん懐に入り込み、
知識を吸収していった
元治元年(1864) 江戸幕府軍艦奉行であった勝海舟の門下生として、
神戸海軍操練所の設立に尽力した
龍馬は海運の知識を得て、今の総合商社のハシリと言える、
「亀山社中」を起こし、銃などの売買に着手していた
「ミニエー銃」という一丁が十八両、数百万円くらい?の銃を
討幕派に売り、大儲けしている
この銃は、武士の世を終わらせた銃…と、磯田道史氏はおっしゃいましたよ
また、薩長同盟、船中八策など重要な役割を担った
私は、龍馬は幕末のスターという磯田氏の意見に一票です♪
とにかく、誰の懐にでも入り込み、知識を吸収してしまう、
柔軟、フリーランス、
だから捉えどころのない、ウナギのようだ!
ということだそうです
それから、「自分は運が良い」 と考えていたらしく
これは、かの、松下幸之助氏もそう言っているとか
でも、志半ば、近江屋で暗殺されて…
大河ドラマ「龍馬伝」というのが過去にありましたが
「龍馬点」ともじって、ブログに書いたことがありました
懐かしく思い出します
龍馬の夢って何やったん?
と思いました
決して、新政府のお偉いさんになって日本を動かすことではなかった
大海原を駆け巡り、色々な国を見て回ること
そうだったような…
今更いくら聞いても、答えてはくれへんし、
面白いこと考えてる歴史学者さんの話を聞いてみるくらいかな?
「西郷どん」では、また違う龍馬の登場でしょうね
そうそう、そうなんやもんね~と思うか、
違うやん!と怒るか?
どっちでしょうかね~(^-^;
じゃっどん西郷どん、おはんのことも応援してうよ♪
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