kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

じゃっどん西郷19

2018-07-15 15:56:17 | 西郷どん

 

「いざ、革命へ」

 

 

いよいよ、坂本龍馬が登場しますね♪♪♪

 

じゃっどん西郷どん、龍馬は好かんと、? 

 

これから、幕末といえばこの人でしょ、という方々が出てくるようですね♪

勝海舟、桂小五郎、岩倉具視、

俳優さんも、

遠藤憲一、玉山鉄二、笑福亭鶴瓶、そして龍馬には

小栗旬

と、わくわくします

 

「西郷どんスペシャル」を見ましたが、

あの、磯田道史さんが、言っておられましたが、

 

龍馬は、うなぎ、ぬらりくらりと捉えどころがない

金言:変わることを恐れるな

 

勝海舟は、テキ、敵が大好物

金言:100%の敵も100%の味方もいない

 

岩倉具視は、ヤモリ、策をめぐらし這い上がる

金言:すべての未来は妄想から始まる

 

桂小五郎は、カメレオン、変幻自在に姿を変えて逃げる

金言:逃げるは恥だが役に立つ

 

とまあこんな具合に、いきなり、バッサリと斬っておられましたね

 

街角インタビューで、龍馬って何をした人?

と聞きますと、知らない人が多かったとか

 

坂本龍馬とは(磯田道史さんの解説による)

土佐の下級武士で、初めは外国人排斥の考えを持っていたが、

のちに、開国論に傾く

それは、おそらく勝海舟との出会いが影響しているのだろうと

勝海舟と、意気投合したのか、どんどん懐に入り込み、

知識を吸収していった

元治元年(1864)  江戸幕府軍艦奉行であった勝海舟の門下生として、

神戸海軍操練所の設立に尽力した

 

龍馬は海運の知識を得て、今の総合商社のハシリと言える、

「亀山社中」を起こし、銃などの売買に着手していた

「ミニエー銃」という一丁が十八両、数百万円くらい?の銃を

討幕派に売り、大儲けしている

この銃は、武士の世を終わらせた銃…と、磯田道史氏はおっしゃいましたよ

 

また、薩長同盟、船中八策など重要な役割を担った

私は、龍馬は幕末のスターという磯田氏の意見に一票です♪

 

とにかく、誰の懐にでも入り込み、知識を吸収してしまう、

柔軟、フリーランス、

だから捉えどころのない、ウナギのようだ!

ということだそうです

それから、「自分は運が良い」 と考えていたらしく

これは、かの、松下幸之助氏もそう言っているとか

でも、志半ば、近江屋で暗殺されて…

 

大河ドラマ「龍馬伝」というのが過去にありましたが

「龍馬点」ともじって、ブログに書いたことがありました

懐かしく思い出します

龍馬の夢って何やったん?

と思いました

決して、新政府のお偉いさんになって日本を動かすことではなかった

大海原を駆け巡り、色々な国を見て回ること

そうだったような…

今更いくら聞いても、答えてはくれへんし、

面白いこと考えてる歴史学者さんの話を聞いてみるくらいかな?

 

「西郷どん」では、また違う龍馬の登場でしょうね

 

そうそう、そうなんやもんね~と思うか、

違うやん!と怒るか?

どっちでしょうかね~(^-^;

 

じゃっどん西郷どん、おはんのことも応援してうよ♪

 


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