旅の順序としては、瑞巌寺なのですが、勇み足でちょっとだけ
松島を
瑞巌寺の門を出て歩いていくと
海岸に出ます
横断歩道を渡ると、
「奥の細道」 の文字、横の方には「日本三景碑」
芭蕉さんが歩いていた道なんですね~今はカラフルなトラックが走ってます
松島海岸に出ました
かもめさんですか? こんにちは
「五大堂」
小島に建っていますが、瑞巌寺に属するお堂です
大同二年(807) 坂上田村麻呂が奥州遠征の時、創建と伝わる
のちに慈覚大師が五大明王を安置した事から
「五大堂」と呼ばれる
今のお堂は慶長九年(1604)伊達政宗が再建したもので、
東北地方最古の桃山建築、重要文化財
すかし橋
気を引き締めて、お参りするためだとか
透け透けの橋は、なんだか怖い
ほんとに小さな島で、お堂で島いっぱいみたい
目の前に、松島湾が広がっていました
夕方ではないのですが、見る角度でこんな風に
もう、観光客のほとんどがカメラを構えています
私も自分の目に焼き付けるだけでは、満足できなくなりました
じいっ~と見つめておく方が、心に強く残るのでしょうけれど…
他にも海岸から橋ですぐ渡れる島があり、
ここのあと、福浦島と雄島に渡りました
ちょっと歩く必要があります
もう何年前になるかしら
地震の前に行って来ました
瑞巌寺、 元コーラス部としては、感動しました
「大漁節」を練習したことが、あったので。
五大堂は、夕暮れ時になってしまいましたが、それなりに
楽しみました
人が、少なくて
松島湾の風景を作ったのは風だそうで、それも意外でした
それにしても、瑞巌寺での冬の修行は、辛かっただろうと
想像します
松島湾を背に歌われました?
合いの手って楽器みたいですね。
時には横で茶化してるようでもありますが
松島湾は津波の傷跡を感じない美しい海でした。
被害が少なかったのは沖の方にも長い島があり、小さな島も点在していて、波消しブロックになったのだそうですね~よかったです
人は多かったですが観光を楽しんで来れました♪