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思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

どうする家康 第6回 続・瀬名奪還作戦

2023-02-18 18:25:22 | どうする家康

 

続・瀬名奪還作戦

 

今川氏真

父を亡くし今川の頭主となりましたが、上手くいかないようです

じりじりした思い

元康に対する対抗心、嫉妬

この嫉妬が一番むき出しな気がします

大好きだった瀬名をも、死刑にしようなんて

怒り心頭なのでしょうね

 

そんな中の、元康軍による瀬名奪還作戦も第二次戦です

まずは、鵜殿長照が守っている「上ノ郷城・かみのごう城」を

攻めなければならない

 

瀬名はどこにいるの

どうやら、今川氏責が本陣としている吉田城の牢屋らしい

父母、子供達も一緒

元康はその事の方が気になるが…まずは上ノ郷城

 

元康たちは名取山本陣にいます

 

さて、服部半蔵と本多正信の次の手は

正信は、実戦部分は半蔵に丸投げ状態のような

 

伊賀忍者の頭目の半蔵が、忍びのねぐらに来ています

ここへ、正信が甲賀衆の伴与七郎(ばんよひちろう)たちを連れて来ました

あっ、伴与七郎、ぱっと見プロフェッショナル!

俊敏、賢人、冷静

忍びとして、精鋭が揃いそうですよ~♪

半蔵さん、これはおちおちしてられません

伊賀と甲賀、上手くタッグを組めるのかな~

 

伊賀衆のねぐらが面白い

吊り橋、ジップライン、ダーツ、キャンプファイアーなどなど

雑然とあります、戦国のアミューズメントパーク?

半蔵さん、憂さ晴らしにダーツに手裏剣投げたが大外れ~

その手を支え投げ直させた者が、「女大鼠」だそうな

腕の立つ忍者ですね、美しいし

これは、伴与七郎を上回るかもしれません

半蔵はもう頭が上がらないでしょう

 

半蔵率いる伊賀者は、忍術あれこれを駆使して

上ノ郷城に攻め入ります

合図を受けた忍びたちは、土の中からゾンビのようにうごめき出し

崖を登る時、刃物を崖に右、左と食い込ませて登りました

最近、テレビで山登りの番組を見ますが、アイガー北壁に代表される

崖登りもそんな感じ

 

直角にそびえ立つ壁を登るなんて、忍者はどのくらいの修行を積んだものか

すごいですね

 

道では土の中に身を隠し、

ここぞ!という時に土の中から飛び起きて敵に襲いかかる

他に、「火術」

伊賀者はこれを得意としたそうです

火薬玉、火矢、煙、鉄砲

火薬、これが決め手

 

火薬の材料はどうして手に入れたのか

難しくて言えないのですが、ヨモギ、尿をあわせて土に中で発酵させる

何がどうなるか分からないですが、硝酸カリウムが出来るらしい

それが、焔硝?

子供の頃、花火をする時に「えんしょうが、どうとかこうとか」言いました

 

調合方法は、秘伝であったそうです

忍者に、科学者がいた

俊敏、シャープ、賢人、よろず承り

簡単には、なれませんね

食事は菜食気味、肥満気味の忍者は、ですね

 

女性の忍者

扇子に仕込んだキリのような針のような、こわいですね

 

今思い出したのですが、「麒麟がくる」で

菊丸(岡村隆史さん)がいました

竹千代(家康)を陰から守る三河の忍びです

忍びにうってつけの俊敏さを持った人でしたね

 

とにかく、戦国時代は忍びの者がよく登場します

小学生の頃から大好きな忍者

「猿飛佐助」という連載漫画が大好きで、

毎月買ってもらう小学〇年生という雑誌に長く載ってました

服部半蔵、霧隠才蔵しか思い出せませんが、面白かったです

 

伊賀上野にある、忍者屋敷に行ったことがあります

洞窟みたいな形の展示室には、科学実験みたいだったり

暗号文、とにかくちゃんと理論があり、私の

思っていた不思議な事が起きるということでなく

理論のしっかりした様々な術だった、と感じました

もちろんどんでん返しの扉や、隠し階段などもありましたよ

 

その写真が…?たぶんSDカードに残ってると思うのですが

探そうかな

 

 

 

上ノ郷城、伊賀と甲賀、それぞれに城内に忍び入りました

ところが、捕らえることが出来る、と思った瞬間

鵜殿長照、自害

 

息子ふたり、崖を飛び降り…遅かった…

手遅れかと思いましたが、なんと!

半蔵が鎖を駆使した?

どうやったのですか?

ふたりを逆さ吊りにして引き揚げ、自害を食い止めました

はあ~半蔵さん、よかったです~♪

お手柄です

瀬名たちと人質交換出来ますね♪

鵜殿家の前途有望な子供達も助かったし♪

 

石川数正が、氏真の陣へ交渉に向かいました

元康だけでなく、視聴者も数正が適役だと考えますよ、多分

氏真は首を縦に振らなかった

でも、思わぬところで瀬名の母、巴が氏真に嘆願した

それは、幼い頃の氏真を見ていて、おそらくお世話もしたのでしょう

 

巴と父の関口氏純は自らの命を差し出すことと引き換えに

瀬名と孫たちを元康のところに帰すことを訴えました

 

まだ納得いかなかったのでしょうね、氏真は

でも、巴の言葉には従うしかなかった

「みっとものうございます、お館様」

は、こたえたでしょう、自尊心が傷ついたでしょう

 

 

人質交換は、無事に済みました

川幅は有りましたが、浅くてよかった

石川数正、すっと竹千代を抱き上げ

川を渡りだしたのはかっこよかったですね~

好感度⤴

 

鵜殿家の子供達も、いい夢みれるといいね、幸せに✧♡

 

 

この後、氏真はどう動くのでしょうか

 

私は十年近く前に撮った、伊賀上野での写真を探そうかな

 

 

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