平等院の境内の写真がもう少しあります。
観音堂
池を渡り鳳凰堂に入る時、渡りましたが、この文様、
どんな意味があるのか？ いちど調べてみなくては…
最勝院。
カップルが佇んでいました。 同じ姿勢で…
気持ちもピッタリなんでしょうね ??
上の男性の前方に 『救世船乗観音』
どういう観音様なのかといいますと、
『旅といのちに想いを馳せる…』 とあります。
すてきなワンフレーズですね。
救世観音…?
鐘楼
浮き彫りにされているのは鳳凰堂の中の壁面におられる
「雲中供養菩薩像52体」 のどなたかなのかもしれない？
浮き彫りは、合わせた両手の間にハスの花を持っておられるような…
「雲中供養菩薩像」 は鳳凰堂の中で撮影禁止でした。
パンフレットの写真は…
こんな感じで、ここが極楽浄土と言われれば、
「あゝそうなんだ」 と思える雰囲気でした。
秋の七草が生けてありました
昔から宇治平等院は、極楽浄土と信仰されていたそうです。
私は極楽に行くやら地獄に行くのやら…、
旅といのちに想いを馳せることにします
