こんにちは。
やっと時間ができたので少し更新しようと思います。
台風が迫ってきていますね。
正午にかけて通過するようで、大事にならないとよいのですが・・・。
さて、今回も前回の続きです。
前回はムーンライトに乗ったところまででしたね。
青春18切符での旅~九州編~ ムーンライトながらに乗る
今回は京都駅での撮影です。
まず出会ったのはこちらのNS414編成。
さてこちらのクハ103 135、ほかの3両とは違うところがあるのです。
その代表的な違いはこちら。
ドアのHゴムがありませんね?
この車両は特別保安工事車だそうで、ほかの車両と違うのです。
さらに転属歴もすごくて、登場当時は常磐線などで活躍した車両だそうです。
しっかし関東の人からして驚くのはこのグロベン。
これこそTHE国電って感じがしますが、関東じゃもうほとんど見ないですからね。
今度は221系です。
こちらは未更新車のようです。
そういえばJR西日本の通勤型電車には制御電動車(クモハ)が腐るほどいますが、JR東日本じゃめったに見ないですよね。
見るとすれば鶴見線や南武支線くらいでしょうか?
227系ですね。
こいつはこれまででも見たことが無いかと思います。
いや~、やっと会えました113系。
これまででも末期色は見たことがあったんですが、後ろの湘南色のは初めてです。
しっかし手前の編成は113系7700番台、
後ろの編成は113系5700番台というなんともすごい番台です。
そもそも、関東ではこんな番台なかなか見ませんからね。
こちらが7700番台。
2000番台をベースとした草津線用車両だそうです。
先頭車が40N更新車なのに比べ中間車は30N更新車?なようで、雨どいが原型を保っています。
連結面です。
113系が電気連結器を装備していたり、スノープロウを装備していたりするのには違和感がありますね。
クハ111の文字を見れたのはうれしいのですが、5706とは異様です。
鉄仮面や電気連結器やダブルパンタなどの改造がありますが、比較的原形をとどめているのかなと思います。
雨どいが原型なのもうれしいですね。
さて、ここからは更新された221系に乗って山陽本線を浜田まで進みます。
つづきはこちらです。
青春18切符での旅~九州編~ 鳥取駅まで
では。