晃正の鉄道帳

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写真中心に投稿していきます

2/2 最近の小ネタ集

2020年03月14日 | 鉄道複数

こんにちは。

先日、KATOから郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成 6両セットの試作品が公開されましたね。

今回のこの製品の目玉はなんと言ってもマニ44ですよね。

KATOでは昔からワキ8000やマニ40は製品化していましたが、マニ44は製品化されていませんでした。

よっていままでは荷物列車の編成を組む場合異なるメーカーの車両を混結するのが必須となっていました。

特にマニ44は有名メーカー中GMからしか発売されておらず、しかも台車がタイプ・腰高等あまりできの良いものではありませんでした。

そこが今回KATOが製品化することで台車が正規のものになり、またテールライトも点灯するようになったそうです。

これは人気が出るんではないですかね。単品販売もありますし、GM製品を所有しているユーザーにとってはピッタリの製品だと思います。

かく言う私もGMのマニ44を所有しておりまして、特に腰高に悩んでおりました。

今回のKATO製品はぜひ購入したいと思っていますが、まだ予約等はしていないのでとりあえず様子見です。

さて、長くなりましたが今回は最近の小ネタ集です。

まずは先日リニューアルされた銀座線渋谷駅を見てきました。

率直に申しますと、ただただスゲーって感じです。

なお今までは相対式ホームだったため車両が引き上げ線に引き上げる動きが見られましたが、今回の工事でそれが不要となりました。

ちなみに乗車電の車番が1234でしたw

次に毎度おなじみ米タンを撮影してきました。

この日はEF65 2096が牽引。

車両左側はバリピンですが、右端がピン甘ですね。

これは像面湾曲でしょうかね?

この日はEF65 2097が牽引。

晴れてくれましたがスカートに影がかぶってしまいますね…難しい。

次にカシオペア紀行を撮影してきました。

今回もEF64 37が牽引。

バルブにするとザンナナ特有の白Hゴムが映えますね。

客車側はこんなかんじ。

カシオペアの5本の帯がきれいに出ます。

次はE657系増備車の総車出場です。

E657系K19

営業運転と違うのは正面に赤いコックが付いていることくらいらしいです。

EH500 1

金太のトップナンバーがやってきました。

なにげに初撮影な気がします。

次に鶴巻温泉駅で小田急を撮影しました。

1096F

スロープを降りてくる1000形更新車

このような構図で取れる場所は少ないですね。

1094F

上りでは先日リニューアルされた1094Fがやってきました。

せっかくなのできれいになった鶴巻温泉駅舎と。

1754F

7両だときれいに収まりそうなので、クヤ検なんていい感じじゃないですかね。

GSE

早く切りすぎたのか今度はケツが切れちゃいましたw

1753F

今度は同じワイドドアの53Fがやってきました。

VSE

ラッピングされたVSEを跨線橋から流しで。

ラッピングと言ってもめちゃくちゃ小さいですがね。

跨線橋から1000形未更新車の屋根上を。

無線アンテナ、東京メトロ用アンテナ跡?、信号炎管の順に並んでいます。

こちらは更新車の屋根上。

変わらないだろうと思いきや、なぜか信号炎管が撤去されています。

更新車は取り付け位置が変更されているんですかね。

リニューアルされた駅舎に取り付けられた架線柱。

小田急にしては珍しい形状ですね。JR西日本みたいな形。

最後に、先日運用に復帰した小田急3000形3651Fに遭遇しましたので、修理された車内を少しだけ撮影しました。

修理されたデハ3601です。

ドア前に黄色い点字ブロックが貼り付けられました。

なお他の号車は無改造のままで、この黄色い点字ブロックは編成中このデハ3601のみです。

以上、最近の小ネタ集でした。

では。

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