今月初め、2年ぶり2回目のソウル旅行に行ってきました。
(「もも」は実家にお預けで・・・)
前回は、「大長今(チャングム)」ロケ地めぐりのツアーだったけど、今回は、全部自分たちの足で探しながら歩く“完全フリー旅行”
旅好きyoshyyは、せっかく海外に居ながら、添乗員に案内され日本人で固まって歩くような旅行は大嫌いで、地元韓国の人々の生活に触れながら、地図片手に自由~に歩くのが好み
一日目は、羽田から乗り、金浦空港へ着き、地下鉄を乗り継いでソウル市内へ。使う切符も韓国の人が使うのと同じ「T-money」という電子マネーカードを窓口で購入。
韓国の地下鉄やバスは、スゴ~ク安く、1時間乗ってもたった1300ウォン(約120円)
まず、韓国の伝統的な造りの家屋が多く残る「北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)」へ。細い路地の両側に独特の瓦屋根の民家が続くエリアで、雑貨屋、床屋、お風呂屋など、ソウルの庶民が暮らすフツーの街並みを散策。(好みじゃ無いけど)途中、「冬ソナ」の舞台「中央高校」も通った。ソウルの街は、大都会でクルマも多い街だけど、このエリアは静かで、遠くに山々も望める雰囲気のイイ場所だった。
その後、前回行って夫婦ともに気に入った「仁寺洞(インサドン)」へ。骨董品や民芸品を並べた店が集うエリアだけど、今回は土曜日で人も多く、前回見た落ち着いた雰囲気では無くて、ちょっと印象が違った。
古い韓国家屋をイメージした「傳統茶院」という店で、韓国伝統茶と餅菓子を食べ、妻は鮮やかな刺繍の土産品などを初日から早速買っていた。
その後、宿泊先の「ロッテホテル」へ。日本人が多く利用する観光ホテルで、つまらないと言えばつまらないけど、さすがに宿泊だけは確かな所を選んだ。
今回泊まるのは「新館」の方で、ソウルの「特1級」ホテルの新館なんて、チョー高いだろうと、最初は「本館」しか考えていなかった。
でも色々と調べるうち、ナント“韓国の旅行会社へ、ネットで直接頼む”と、日本の旅行会社で手配を頼む“半値位で泊まれる”と判り、一旦予約していた日本のエージェンシーの予約をキャンセルして、韓国の旅行会社で「新館」を指定して再予約した。。
“ネットで海外の会社に予約”なんて何だか不安・・・という方も多そうだけど、ちゃんと予約取れていたし、アドレスが悪用されたなんて感じも、今のところ全くない。
・・・という訳で、安くリッチに新館に宿泊出来た。
↓今回、予約した韓国旅行社「コネスト」HP
ホテル予約だけでなく、各種ツアー申込みや、観光情報も多く、利用価値、大
http://www.konest.com
夕食は、ホテル内の韓国料理店「無窮花(ムグンファ)」へ。実はyoshyyは、韓国好きと言いながら、辛いものが苦手で、韓国料理店に入るのは抵抗あった(←ナンジャ、そりゃ!?)。
なので、あまり辛くなさそうな焼肉料理を注文して、チマチョゴリを着た女性の弾く琴の音色を聴きながら、カルビを堪能しました~。
←両サイドが上がる造りが特徴の韓国の瓦屋根の民家が残る「北村韓屋村」地区。
←韓国の庶民的な風景の一コマ・・・とこや
←骨董品や民芸品が並ぶ店が多い「仁寺洞」も、土日は人が多く違った雰囲気。
←「仁寺洞」には、細い路地に広がる韓国料理屋街もあり、イイ雰囲気!!
当たり前だけど、ケータイ画面もハングル語・・・。
読めない・・・。
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