今回も、昭和レトロな一角にひっそりと佇む〝字が右から書かれた〟石造りの防火用水
字が右から書かれてるっていう事は、戦前に造られたものだろう。
・・・となると〝防火〟っていうのも、ただの火事じゃなく、空襲で焼かれた時のためだったのかなぁ
「第八隣組 」っていう言葉自体が、いまの東京では聞くことなど無い。
NHKの「ブラ タモリ」じゃないけど、色々調べたら面白い発見が出来るかも。
そして、この防火用水の前に建っているのが、この長屋。
見てのとおり、洗濯物がたくさん干され、今でも立派な〝現役〟で生活の匂いが感じられる。
でも、右のポストの脇に立つ白い看板は、「ここは住宅なので、商用目的の撮影は一切お断り」という内容が書かれている。
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