３年前に初めて訪れて以来、夫婦ともお気に入りになった国・・・韓国
今年も９月にソウルへ行くことにして、数日前航空券と宿を予約した。
プランが決められた団体ツアーを好まないyoshyyは、今回も航空券だけ「ＨＩＳ」で押さえ、宿や観光は好きな所を選んで巡る。
今回のこだわりは“宿”
で、韓国伝統家屋を外国人観光客向けに旅館にしてる「楽古斎」（ラッゴジェ）という宿で、「これがイイ
」と即決し、電話で直接予約した。
この宿は雑誌で知り、写真を見たけど、部屋には韓国らしい骨董品がさりげなく置かれていたり、床は全てオンドルだったりと、とっても興味深い!(^^)!
喧騒につつまれたソウル中心部にありながら、昔ながらの街並みを保存している「北村韓屋村」（プッチョンハノクマウル）というエリアの一角にある。
↓「楽古斎」ＨＰ（日本語版あり）
http://rkj.co.kr/
↓「北村韓屋村」ＨＰ
http://www.konest.com/data/area_hot_report_detail.html?no=1257
でも、韓国に国際電話
なんかyoshyyに出来るの
、と思われる方も多いのでは・・・。
その電話のやりとり・・・。
プルルル～
・・・かなり緊張
「○×△※□☆・・・
」（韓国語）
「日本人ですが、日本語解る方いますか～？」（yoshyy）
「ハイ、ど～ぞ」（同じスタッフの方が）
・・・あとは、達者な日本語で、フツーに「電話番号は、何番ですか～」・・・と、何のトラブルも無く終わった。
この宿、建物もさることながら、韓国家庭料理やチムジルバン（高熱の石から出る熱で、室内をあたためる韓国式サウナ）がオススメらしく、今から楽しみ
↓これは、昨年撮った「北村韓屋村」の風景。周辺は保存地区になっている。
