きのう、車で千葉県佐原市にある「某大型ホームセンター」へ行ってきた。実は、そのホームセンターは私にとって、とっても感慨深い所なんです。
というのも、ここは「もも」が命拾いした命運を決めた場所なんです。
2年位前、以前の飼い主から捨てられた時、自分と7匹の子供たちのためのエサを求めて、毎日必死でこのホームセンター周辺をウロウロと徘徊してたそうです。
7匹の子供たちは、近くの工場にいて、「もも」がひと気のある所へ来ては、エサをもらったり、拾ったりしながら、それをくわえて工場で待つ子供たちの所までいつも運んでいたそうなんです。
「もも」は、運良く近所在住の心優しいNさんという方に発見され、ホームセンターの店長さんに頼んで、保健所へ連絡するのを待ってもらい、その方が一時的に世話することで救われ、(リンクにも載せている)犬猫愛護団体に引き渡されたという経緯があるんです。
もしも、その時Nさんに発見されていなければ、「もも」をはじめ7匹の子供たちは、今ごろ生存してなかったことも充分あり得る・・・・。
そんな思いで、ホームセンターの駐車場を眺めていると、なんとも複雑な思いになってきた。
ちなみに、このNさんが救った際に付けた名前が「もも子」で、(我が家に来た際に「子」だけ取ったけど)、動物愛護団体時代も通して、せめて名前だけは同じように呼んでやろうということで、今も「もも」と呼んでいるんです。
というのも、ここは「もも」が命拾いした命運を決めた場所なんです。
2年位前、以前の飼い主から捨てられた時、自分と7匹の子供たちのためのエサを求めて、毎日必死でこのホームセンター周辺をウロウロと徘徊してたそうです。
7匹の子供たちは、近くの工場にいて、「もも」がひと気のある所へ来ては、エサをもらったり、拾ったりしながら、それをくわえて工場で待つ子供たちの所までいつも運んでいたそうなんです。
「もも」は、運良く近所在住の心優しいNさんという方に発見され、ホームセンターの店長さんに頼んで、保健所へ連絡するのを待ってもらい、その方が一時的に世話することで救われ、(リンクにも載せている)犬猫愛護団体に引き渡されたという経緯があるんです。
もしも、その時Nさんに発見されていなければ、「もも」をはじめ7匹の子供たちは、今ごろ生存してなかったことも充分あり得る・・・・。
そんな思いで、ホームセンターの駐車場を眺めていると、なんとも複雑な思いになってきた。
ちなみに、このNさんが救った際に付けた名前が「もも子」で、(我が家に来た際に「子」だけ取ったけど)、動物愛護団体時代も通して、せめて名前だけは同じように呼んでやろうということで、今も「もも」と呼んでいるんです。