更に追加で、いつもお世話になっているディーラーから新しく提案を受けている逸品、珍しいベージュ色一本アーム'60s金属プレート青タグ付きのご紹介です。何故かシェード部分が広範囲に渡ってポリッシュ加工されております。熱か薬品か何かの影響でしょうか。4月19日日曜日に入荷予定です。個人的には、ジェルデランプはやっぱり面白くてお薦めです。興味のございます方は、ご連絡お待ち致しております。
日本から買い付けに来られている知人業者さんと、近所の蚤の市ヴァンヴでお会いし、急遽お昼ご飯のお誘いを頂き、買い付け終了後に向かったお店”Le Spicy home(ル・スパイシィ・ホーム)”は、蚤の市ヴァンヴからもほど近く、長く通い続けている病院近くに位置する、以前から気になっていたカフェの一つです。オリエンタル風にアレンジされたフランスの定番料理がメニューに並んでおります。休日のため、セットメニューはお休みでしたので、一品づつ注文することにしました。食前酒にはランソンのシャンパン、メインには牛肉ステーキと鴨肉、デザートにはチョコレートケーキと日本の緑茶をアレンジしたティラミス、締めのカフェ、ボルドーサンテミリオンワイン一本を空け、お腹いっぱいになり満足しました。S.A様、ご馳走になりありがとうございました。週末また、お時間合えば宜しくお願い致します。以前「ぱりの食どころ-006/Le Spicy home( ル・スパイシィー・ホーム) 14区01」でも詳しくご紹介させて頂いておりますので、ご覧頂ければ幸いです。
またまた、いつもお世話になっているディーラーから新しく提案を受けている逸品”Jielde 直付け '50s金属プレート初期タグ付き”のご紹介です。おそらく「MAY GREEN」と呼ばれる黄緑色掛かった塗装の、四角ベースの壁面固定用特別パーツが使用された直付けタイプ、1950年代の金属プレートフランス地図イラストの入った初期タグ付きです。かなり使い込まれており、塗装剥げや傷や錆が見受けられますが、それもまた味になっております。同じく4月19日日曜日に入荷予定です。個人的には、ジェルデランプは一つ一つ個性があって、興味は尽きず今後もお薦め商品の一つです。ジェルデランプが気になる方は、ご連絡お待ち致しております。
こちらは近所の蚤の市ヴァンヴ内のある業者さんのお店で買い付けた逸品”不明青コットンチュニック37サイズ”のご紹介です。こちらもタグ類が無く、詳しいメーカー名や製造国や素材はわかりませんが、おそらく青コットン素材、被りタイプのロングシャツ、襟付き三つボタン仕様、これからの季節春夏に、洗いざらしで一枚サラッと着こなすのに良さそうです。表面に多少の焼けが見受けられますが、保存状態も良くデッドストック品だと思われます。サイズは37表記、S~M相当でしょうか。皆さんは、爽やかな色目と主張するスタイルのあるこんな一着、どのように思われますか?個人的には、差し色のファッションアイテムとして取入れてみると良さそうだと思いました。チュニック・スモック好きの方、フランス古着好きの方にも勿論、お薦め致しております。
こちらは、ネットオークションで好運なことに落札することが出来た、レディースモノの逸品”不明黒モールスキンアトリエコートレディース二着デッドストック品”のご紹介です。タグ類が無く、メーカー名や製造国等はわかりませんが、光沢のある薄手の黒モールスキン生地使いや、ウエストベルト付き、シェイプの利いた美しいパターン、1930年代頃頻繁に使われていたポケットのV字モチーフ、二着同じモノが揃い、しかもデッドストック品と、魅力満載の商品です。サイズはレディース表記42、M~L相当だと思われます。皆さんは、フランスの女性工員や学校の先生達が着用していた、現代のファッションにも通用する粋な一着、どのように思われますか?個人的には、お洒落さんがご自身のワードローブに加えてみると良いのではないかと思っております。フレンチワークジャケットに興味をお持ちの女性の方、人とは違ったファッションアイテムをお探しの方にも勿論、お薦め致しております。
こちらも、ネットオークションで一目惚れし買い付けたユニークな逸品”不明黒モールスキン素材オーバーオールパッチワーク”のご紹介です。タグ類が無く、詳しいブランドや製造国はわかりませんが、膝部分と左ポケット部分に、色味の違う黒モールスキン別生地があてがわれ、大変上手く修理補強処理されており、見た目も良く単純に面白いです。随所に見受けられる、穴開き箇所の補修跡も素晴らしいです。かなり使い込まれ、全体的に良い雰囲気を醸し出しており、かっての所有者のモノに対する愛情が感じられるスペシャルな一着に仕上がっております。サイズ表記はありませんが、平置き実測で48cmとなっておりM~L相当です。皆さんは、置いてあるだけでも独特な個性を放つこんな一着、どのように思われますか?個人的には、世界に一つしか無い古着の良さを体感するのに選んでみると良いのではないかと思っております。オーバーオール好きの方、パッチワークモノ好きの方にも勿論、お薦め致しております。