前の週に続いて、土曜日朝肌寒いぐらいの天気の中も、近所の蚤の市ヴァンヴに足を運んでみました。いくつか目についたモノがあり、写真を撮りましたのでご紹介させて頂きます。買い付けたモノは何もありませんが、日本からのお客様と再会し、色々ご一緒させて頂きました。家の近所で今週も古物市が開催されていたので、この後すぐに移動しハシゴしてみました。明日も、何か良いモノが見付かるよう期待しながら、夜はお客様と夕食をご一緒させて頂く予定です。
こちらも、ネットオークションで一目惚れし買い付けたスペシャルな逸品のご紹介です。一見すると何だかわからないモノですが、穴の中にクルミを入れ、上部レバーを回し、ネジの先でカラを割るという単純な構造のクルミ割りということです。置いてあるだけでも存在感のある、無垢材を使った木のぬくもりを感じさせる、造形的なフォルムに特徴があります。皆さんは、かって現役で使われていたであろう、時代を感じさせる素敵な道具、どのように思われますか？個人的には、インテリアの豊かな味付け用に選んでみると良いのではないかと思っております。木製の道具好きの方、古いフランスオブジェ好きの方にも勿論、お薦め致しております。
