こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-1489/アンティークタイプライターUnderwood製01

2012-03-24 00:33:08 | パリ蚤の市便り
まさに「書く為の機械」という雰囲気、スチール製の複雑な構造でしっかりとした作り、見るからにずっしり重そうな重厚感ある外観、デスク備え置きタイプの”アンティークタイプライターUnderwood製”は、置いてあるだけでも迫力があります。使用可能かどうかは確認致しませんでしたが、保存状態は悪くはないです。本体の黒塗装に金色の「Underwood」の文字が燦然と輝いております。詳しいモデル名はわかりませんが、1900年初頭のアメリカ製のモノと思われます。キー配列は、フランス語圏の国向けのAZERTY配列です。キーボードは、黒地に白のアルファベットが映えて格好良い印象です。お値段は100€近くでした。皆さんは、機械としての存在感があるこんなタイプライター、どのように思われますか?個人的には、コレクション品を並べる棚があれば、そこに飾っておいて、時々意味も無く触って遊んでみたいです。


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