フランス便り-163／再入院 le18 Février 2015 à l'hôpital

　皆様へ

　重大なお知らせがあります。

　2月18日水曜日、兼ねてより治療を続けておりました病院の定期検診に赴いた際に、日曜日から傷口のある左脚が腫れ始めており、多少気になっていたのですが、やはり担当医も普通じゃないということで、大事を取って、緊急入院する事になりました。

　いつ退院出来るのか、今のところ全くわかりません。担当医の回診時に聞いてみようと思います。最悪の場合は、前回のように長期入院を余儀なくされる可能性もあります。再度の手術が行われるという解釈も出来ます。

　ただ今回は、日本からのお客様が多く来られる時期にも関わらず、こんなことになってしまったので、臨機応変に対応出来るよう、あらかじめパソコンを病室に持ち込みました。皆様には、随時進行状況を随時ご連絡させて頂きます。皆様からのコメントもリアルタイムで受け取る事が出来ます。

　またまた大変な事になりました。今後一体どうなることやら心配ではありますが、頭の中で考えていても仕方が無い事なので、今度こそ良い結果が得られるように、日々何事も前向きに取り組んでゆこうと思います。

　まだまだ寒い日が続いておりますので、皆様も体調管理には十分に留意され、春の訪れに向けて色々と準備を整えて行って下さい。自分は少し遅れるかもしれませんが、何とか皆様に追いつきたいと思います。

　関係者の方々には、大変ご迷惑をお掛け致しますが、一刻も早く退院出来るように、医者の力を借りながら治療に専念したいと思います。今後共どうぞ宜しくお願い致します。

パリ担当者