こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-2256/Pirouette lamps/ピルエット・ランプ青ガラス銀フレーム03

2013-10-23 07:57:11 | パリ蚤の市便り
写真があまり良くなくて、大変申し訳無いのですが、久しぶりに蚤の市で見掛けた、以前「パリ蚤の市便り-1679/Pirouette lamps白ガラス銀フレーム02」「パリ蚤の市便り-1672/Pirouette lamps白ガラス銀フレーム01」でご紹介させて頂いたことのある、1930年代アール・デコ期のフランスデザインモノ”Pirouette lamps青ガラス銀フレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店に並んでおりました。一般的な青ガラスにアルミ枠という独特なフォルムをしたランプシェードに特徴があり、角度調節可能なフレーム構造、シンプルな円形ベースが、上品でお洒落な印象です。ただ置いてあるだけでも美しく、凛とした佇まいは、見る者を引き付ける独特で魅力溢れるなデザインです。明かりが灯った状態も、何とも言えず良い雰囲気があって素晴らしく「パリの古道具屋にて-53/Pirouette lamp(ピルエット・ランプ)色々01」が参考になります。お値段は200€近くでした。皆さんは、アール・デコ期のデザインを象徴するこんなPirouette lamps/ピルエット・ランプ、どのように思われますか?個人的には、見映えも素材感も洗練されたデザインは、他に類を見ない照明器具の逸品でもあり、いつかは手に入れたいと思っているデザインモノの一つです。


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