こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリつれづれなるままに買い付け-607/1950年代消防士救助員用制服青コットン生地二種01

2015-06-01 08:26:35 | パリつれづれなるままに買い付け
こちらは、以前ご紹介させて頂いたモノを購入した同じ出展者から、オークションサイトで好運にも入札出来た逸品”1950年代消防士救助員用制服青コットン生地二種”のご紹介です。勉強不足で詳しいことはわかりませんが、1950年代頃に作られた、消防士救助員用の制服らしいです。フランスワーク品では良く使われる青コットン生地は使い込まれて何とも言えない良い雰囲気を醸し出しており、二種類の前合わせデザイン、後付けだと思われるピカピカ光る銀メッキの施された金属製ボタンも異なるデザイン、シェイプの利いたタイトなシルエット、襟には階級章でしょうかワッペンが縫い付けられたモノとピンでパーツを取り付けたモノと仕様が異なり、左右対称のフラップ付き片胸、両胸・両脇ポケットの見た目違い、エポレット、消防署や所員は軍の所属になるようなので、細部にも軍制服デザインの影響が色濃く出ております。かなり使い込まれておりますが、特に目立った傷みや汚れは見受けられず、大変良い保存状態です。サイズ表記はありませんが、177cm60kgの自分が試着した印象では、かなり小さめなのでS相当でしょうか。皆さんは、軍モノ、制服好きにはたまらないこんな逸品、どのように思われますか?個人的には、お洒落ファッションアイテムとして取入れてみると良いのではないかと思っております。ユニフォーム好きの方、ヴィンテージモノ好きの方にも勿論、お薦め致しております。



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