こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-2215/アルネ・ヤコブセン3107セブンチェア木地二脚01

2013-07-10 06:41:45 | パリ蚤の市便り
以前「パリ蚤の市便り-2098/アルネ・ヤコブセン3107セブンチェア黒二脚01」「パリ蚤の市便り-1417/アントチェア・セブンチェアミニチュア01」「パリ蚤の市便り-1021/セブンチェア黒五脚01」他、何度かご紹介させて頂いております”アルネ・ヤコブセン3107セブンチェア木地二脚”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。今更説明不要の、北欧デザインの巨匠アルネ・ヤコブセンのセブンシリーズ「ジ・セブン」日本では「セブンチェア」の愛称で呼ばれる名作椅子の一つです。もう一つの名作、通称「アリンコチェア」後にデザインされたこの椅子は、北欧家具史上最大のヒット作となり、現在までに世界で600万脚以上が販売されており、特にデザイナーや建築家に根強い人気があるようです。今回のモノは、使い込まれた木の状態も良く、更に二脚揃っており、使い勝手も良さそうです。お値段はセットで1000€近くでした。皆さんは、アルネ・ヤコブセンのデザイン椅子、何がお好みですか?個人的には、いつかは憧れの「エッグチェア」を手に入れたいと思っております。


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