こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-1711/デザイン肘掛け椅子赤黒合皮張り黒スチール脚部01

2012-06-10 12:43:04 | パリ蚤の市便り
コントラストの利いた二色の色使い、角張ったフォルムが独特で個性的な”デザイン肘掛け椅子赤黒合皮張り黒スチール脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴで見掛けました。勉強不足で詳しいことはわかりませんが、ピエール・ガーリッシュ「G-10ラウンジチェア」に似た雰囲気があります。クッションも利いて座り心地も良さそうな、座面と背当てに施された赤の合皮には、グリットパターンが刻まれており視覚的にも面白いです。黒合皮に一部赤の差し色が加わった肘掛け部分のカタチも、ユニークで特徴があります。ミッドセンチュリーモダンデザインの流れを汲むモノだと思われますが、定かではありません。お値段は300€近くでした。皆さんは、レトロ感もあってお洒落で格好良いこんな肘掛け椅子、どのようにコーディネートしてみたいですか?個人的には、サロンの待ち合い席やカフェのラウンジ席用の椅子として、ミッドセンチュリー期の家具と合わせて使ったら良さそうだと思いました。


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