こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-1419/クラシック椅子ラタン座面木フレーム01

2012-03-01 10:02:54 | パリ蚤の市便り
背当ての意匠から、19世紀半ばルイ・フィリップ様式のモノだと思われる”クラシック椅子ラタン座面木フレーム”は、綺麗にレストアされた保存状態で、木素材の表面には美しい色艶があります。六脚揃っているところもポイント高いです。座面のラタンも、張り直されたモノなのか、傷みは見られません。ご家庭のダイニング用に、隣に並べられた木の色目が合っている折畳み式の円形テーブルと、セットで購入しても良さそうです。インテリアや他の家具も、同じ時代のモノで揃えても良いのではないでしょうか。お値段はセットで500€近くでした。皆さんは、クラシックスタイルの椅子に、興味はございますか?個人的には、ルイ・フィリップ様式の造形的な意匠は好きで、座面をデニム生地に張り替えようと一脚所有しております。


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