パリヴィンテージ買い付け参考書-007／La lampe Gras（ラ・ランプ・グラ）01

本日は、その名も”La lampe Gras（ラ・ランプ・グラ）”「グラの照明」という、GRASのランプの世界観をDidier Tessonniere NORMA EDITIONSが一冊にまとめ上げた本のご紹介です。1920年代販売開始当時のカタログや、各現場でGRASのランプが使われている様子、著名人とGRASとの関係性等が、沢山の写真と詳しい解説付きで、多くのページに渡り掲載されていて、グGRASファンには勿論のこと、そうでない人にも十分に楽しめる内容になっております。GRASの参考書や資料としても価値が高い一冊だと思われ、個人的にお薦めの一冊です。フランスでもそれなりの金額はしておりますが、日本では更に高値で販売されているようです。http://www.amazon.fr/gp/offer-listing/2915542449/ref=sr_1_2_twi_1_pap_olp?s=books&ie=UTF8&qid=1426750774&sr=1-2&keywords=lampe+gras http://www.amazon.co.jp/La-Lampe-Gras/dp/2915542449/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1428645011&sr=8-1&keywords=la+lampe+gras 皆さんは、「Jielde」と共に、フランスヴィンテージ照明器具の代名詞でもある「GRAS」を知る上で、大変役立つこんな一冊、どのように思われますか？個人的には、お気に入りの一つとしてお手元に揃えてみると良いのではないかと思っております。デザインモノ好きの方、ヴィンテージ照明器具好きの方にも勿論、お薦め致しております。