こちらは、週末近所の蚤の市ヴァンヴ内の別業者さんのお店で見付け、色目と美しい意匠に惹かれ、買い付けたモノ”フランスレース模様鍋敷き黒コーティング”のご紹介です。それほど古いモノではないと思われますが、おそらく黒のエナメルコーティングが施されたスチール製のレース模様が綺麗で、ただ置いてあるだけでもキッチンに華を添えるような、何とも言えない良い風情を醸し出しております。特に目立った傷みや汚れは見受けられず、新品に近い保存状態です。これまでも、カタチも模様も色目も様々な「鍋敷き」を見掛けましたが、いずれも購入に至らずいつかは仕入れてみたいと思っていたので、今回状態の良いモノに出会えて好運でした。皆さんは、その美しい姿でキッチン周りを彩ってくれるこんな逸品、どのように思われますか?個人的には、フランス定番ル・クルーゼの鍋と一緒に揃えてみると良いのではないかと思っております。調理グッズ好きの方、フランス雑貨好きの方にも勿論、お薦め致しております。
こちらも、週末近所の蚤の市ヴァンヴ内の同じ業者さんのお店で見付け、素材感と造形美に惹かれ、買い付けたモノ”ヴィンテージ木製まな板”のご紹介です。勉強不足で詳しいことはわかりませんが、おそらく果物やチーズ切り用の小型の「まな板」ではないかと思われます。ヴィンテージらしく使い込まれた木素材表面が、とても良い趣を醸し出しております。表と裏では表情が異なるのも魅力的です。さすがに「まな板」として調理作業に使うのは衛生上どうかと思うぐらいに、かなり年季が入っております。全体に傷や染みが見受けられそれも味となり、オブジェとしての利用等には問題ない保存状態です。皆さんは、かってフランスのどこかの家庭で調理用に使われていたであろうこんな逸品、どのように思われますか?個人的には、歴史を感じさせるアイテムの一つとして、コレクションしてみるのも良いのではないかと思っております。調理関連モノ好きの方、フランス古道具好きの方にも勿論、お薦め致しております。
こちらは、週末近所の蚤の市ヴァンヴ内のある業者さんのお店で見付け、その彫刻的なフォルムに惹かれ、何やら詳細もわからないまま買い付けたモノ”ヴィンテージフランス軍水筒 WW1,WW2”のご紹介です。ヴィンテージらしく使い込まれ錆びたスチール素材表面が、何とも言えない存在感を醸し出しております。家に持ち帰って色々調べてみると、第一次大戦から使われている、フランス軍の水筒だということがわかり、なるほどと納得してしまいました。水筒として使うのは無理なぐらいかなり年季が入っており、全体に錆びが見受けられそれも味となり、オブジェとして飾っておくのや、例えば一輪挿しとしての使用には問題ない保存状態です。皆さんは、二つの大戦を乗り越えて現在に存在している、美しい形状のこんな逸品、どのように思われますか?個人的には、デザインコレクションアイテムの一つに加えてみても良いのではないかと思っております。ミリタリー関連モノ好きの方、フランスヴィンテージモノ好きの方にも勿論、お薦め致しております。参考サイト : http://www.ebay.fr/itm/Ancienne-gourde-metal-tissu-de-cuir-militaire-militaria-french-antique-bottle-/261933644336?hash=item3cfc763a30