渋い赤と緑の色使いが素敵な”デザイン肘掛け椅子赤・緑合皮張り木フレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。赤・緑の合皮に包まれた座面と背板は、クッションも利いて座り心地良さそうです。木製の肘掛け部分・脚部パーツとカラーバランスも悪くはない印象です。表面生地には特に目立った傷みや汚れは無く、このまますぐにでも使える保存状態です。写真には入っておりませんが、赤がもう一脚あり、三脚揃っているところもポイント高いです。お値段はセットで300€近くでした。皆さんは、レトロな雰囲気のあるこんな肘掛け椅子のセット、どのように思われますか?個人的には、置いてあるだけでも存在感があり、空間のポイント作りに良さそうな一脚だと思いました。
たまに見掛けることもある”KRMER Frisco Armchair of 1959/67デザイン肘掛け椅子”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店にて、20€と格安で売られておりました。イームズチェア等、ミッドセンチュリーモダンデザインの流れを汲む、樹脂製の包み込むようなフォルムの、座面・背板・肘掛け部が一体となったシェル型が、座り心地も良さそうです。かなり使い込まれており、表面が汚れておりますが、一度クリーニングしてあげれば、まだまだ現役で十分に使用出来る保存状態です。皆さんは、見た目も座り心地も良い、お買い得のこんな肘掛け椅子如何がですか?個人的には、スペースに余裕があれば購入したかったです。