ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

涼しく走りやすくなって、20kmRUN

2018-09-20 22:09:37 | RUN
走るのは、基本的に木曜と日曜に決めている。
今日は、木曜日。
夕方が近づいてきたら、雨がぽつりぽつり落ちてきた。
大降りにならないうちに出かけようと、急いでウオーミングアップをして、走りに出た。

気温は21℃。
ずいぶん涼しくなって、走りやすくなった。
今までだと、体じゅうから汗がふき出し、上半身も下半身もびっしょり濡れてしまうのだった。
また、帽子のひさしから、ぽたぽたと汗がしたたり落ちていた。
今日も汗で濡れたとはいえ、今までに比べると、量がずいぶん少なくなった。

本当に走りやすくなった。
私は、どうも暑さにはとても弱いようだ。
暑いより寒い方がまだ自分の走りができる。
今日は、17kmRUNの予定だったが、走っているうちに調子に乗って、距離を20kmに伸ばした。
距離が長くなったのに、後半の5kmは、だんだん速いスピードで走ることができた。
こんな走りができれば、10日ほど前のたいない高原マラソンでも失速することはなかっただろう。
失敗は、次の新潟シティマラソンに生かしたい。


18km走ったあたりで、夕焼けが見えた。


日没も早くなった。
これからは、帰ってくるときに暗くなって足元が見えない、なんてことがないようにしなくてはいけないな。
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9月 初秋好みの歌たち

2018-09-19 22:33:15 | うた
自民党の総裁選が始まったころ、地元紙新潟日報には、その候補者である石破茂氏が、太田裕美の「九月の雨」を好きだということが書いてあった。
今も、知人とカラオケに行くと、その歌を歌い出すということも。

歌のさびの最後の部分、♪九月の雨は冷たくて...を力を込めて歌ったという。ここでこの曲は意外なコード進行を見せる。
「そこがいいんだよね」と言った…ということも紹介されていた。

この話題、総裁選はどうでもよいのだ。
関心は、歌の方である。
石破氏と同年齢なのでこの歌はよく知っている。

学生の頃、「九月の雨」以外にも9月を歌う歌がたくさんあって、好きなものが多かった。
そんなことをここに書いてから、あっという間にもう7年もたってしまった。

また同じような内容を書こうとして、あれ、デジャブじゃないよな、と思い出した。
何年たっても、進歩しない頭だな、と苦笑したしだいである。

ちなみに、9月は「初秋」と感じる。
歌でその名の曲名「初秋」を歌っているのは、浜田省吾。
10数年前に、母が亡くなったころに出たアルバムに再びリテイクされた歌であり、人生の初秋を感じてしまう歌であった。

また、学生時代に聴いたアリスの「それぞれの秋」も、そんな感じのする歌だった。

♪夢散り散り 夏は過ぎ去り それぞれの秋


さて、現在61歳。
この年齢は、どう間違っても人生の夏ではないよなあ。
初秋でもあるまい。

…うーん、深く考えると暗くなりそうなので、この辺でやめておこう。


そんなことで、九月に聴くのがよさそうな曲ばかりを編集してみたのが、これ。



1 わかってください (因幡晃) 
2 振り向けば風(小林倫博)
3 人恋しくて(南沙織)
4 SEPTEMBER(竹内まりや)  
5 I LOVE YOU(オフコース)   
6 誰もいない海(岩崎宏美・岩崎良美)
7 九月の色(久保田早紀) 
8 月見草(岩崎宏美)    
9 出来るだけいつものように(BUZZ) 
10 さんま焼けたか(斉藤哲夫) 
11 セプテンバー(チューリップ)
12 九月には帰らない(松任谷由実)
13 九月の雨(太田裕美)       
14 セプテンバー・バレンタイン (佐々木幸男)
15 それぞれの秋(アリス)   
16 秋桜(山口百恵)
17 揺れるまなざし(小椋佳)
18 初秋(浜田省吾)
19 九月 お月さま(鴉鷺)

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田中達也の活躍がうれしい

2018-09-18 22:30:35 | アルビレックス新潟


ここ3試合、アルビレックス新潟は、2勝1分け。
新しいヒーローも生まれ、ようやく戦う形が整ってきた、と思う。
その好調さを支えているのはチームの誰か、というと、私は迷わず「田中達也!」と答える。

誰がヒーローということもない、「皆で」ということが本当は一番なのかもしれない。
しかし、「皆で」ということを、試合後のコメントで最もよく言っていると感じるのが、彼でもある。

1982年生まれの彼は、同年生まれの富澤清太郎に次いでチームで2番目の年長選手である。
その彼が、年長でチーム在籍6年目の古参選手でありながら、今までになかった長時間の試合出場を続けることが多くなった。
浦和で故障していたせいもあって、新潟に来てからは、前後半のすべての時間に試合出場することは去年までなかった。
それが、今年は、キックオフから試合終了まで全時間出場したことも、2度あった。
出場時間を伸ばしているのである。
今も、連続4試合スターティングメンバーに名を連ねて活躍している。

チーム内では、キャプテンや副キャプテンでもないが、ここ数試合は腕にキャプテンマークを巻いて試合に出場を続けている。
それは、単に年長の選手だからというだけではなく、プレーにチームメートからの信頼度の高いものがあるからだと考えている。
練習の時から真剣に取り組んでいるというのはよく聞くことだし、だからといって、後輩選手たちが話しかけられないほどかたい存在でもなく、いじられることもあると聞く。

そして、試合になると、今は、FWとして前からボールを追って、文字通り攻守にわたって走り回っている。
得点に直接結びついていなくとも、新潟のチャンスを作り出し、ピンチの芽を摘み取っている。
守備の選手が、試合後の談話でよく言っている。
「前(攻撃)の選手が、あれだけボールを追って守備をしてくれると、本当にありがたい。」と。
体を張って動き回るその姿は、サポーターの心をも打つ。

身をもって、試合の戦い方をチームメートに示している。
身をもって、チームメートを鼓舞しているのである。
すごいと思う。
年齢を重ねても、サッカーがうまくなりたい、そして勝ちたい、という情熱がその奮闘ぶりから痛いほど伝わって来る。

新潟の若い選手たちも、彼のその姿を見せられると、自分も同じくらいやらなくては、と思うことだろう。
すばらしい手本であり、目指す姿であろう。

彼の娘もサッカーをしていて、今小学生のチームですごくがんばっているという話も聞いたことがある。
今年は、親子そろってサッカーで活躍している。
そのことも張り合いになっているかもしれない。
彼の子育ての考えについては、著書「特別な時間」に詳しく書かれている。
もっともだ、とうなずくことが多い本だった。

残り9試合、田中達也には、これからもチームを勝利に導く活躍をしてほしい。

オー達也 オレンジと青の
オー達也 俺たちの達也!


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ジャンボ・オクラ

2018-09-17 21:21:02 | 草木花
ちょっと古くなるが、埼玉に行っていた1週間は、庭の野菜の世話ができなかった。
ぎりぎりで枯れずにいたミニトマトは枯れてしまった。
キュウリは、ヘチマのように大きくなったものがあった。
そして、今まで見たことがないくらいに大きくなっていたオクラがあった。


こうして、ボウルに入れても、他のものと比べてデカいのがわかる。


立ててみると、縦長のマグカップの倍以上ある長さだった。


これを真っ二つにしてみると、きれいな星形!

種もデカかった。

こんなに大きくなるんだね。

オクラは、全体に枯れていなかったので、今もきれいな花を咲かせてくれている。

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秋へのうつろい

2018-09-16 20:51:42 | 自然・季節
埼玉に行っていた時、その周辺の他の稲がずいぶん黄葉し、穂先が重たそうに見えた。
だが、新潟に帰って来てから田を見ると、やはり埼玉より一歩先を行っていて、黄葉の色も濃いし穂の実のなり具合も、新潟の方が進んでいるなあと思った。

今日は、夕方に走りに出たが、その中でこんな風景があった。

道沿いに、赤や黄色のカンナ。
カンナは、夏の花。
まだ綺麗に咲いている。
でも、その向こうに広がる田は、黄金色(こがねいろ)なのだ。
ここに、夏から秋への季節の変化を思う。

3日前には、なんとヒガンバナを見た。
近年、彼岸より後に咲いているのをよく見ていたのだが、今年は早い。
彼岸の入りの1週間前に咲いているのを見るなんて、なかなかなかった。
あんなに夏の暑さに苦しめられていたのに、埼玉に行っていた1週間で季節が変わったようだ。

秋を形容するとき、「もの思う秋」ともよく言われる。
埼玉でのできごとで、いろいろと考えるようになったことも、秋の訪れとあいまっているのかもしれない。
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高校生本間至恩、リーグ戦初出場で決勝ゴール!

2018-09-15 23:14:51 | アルビレックス新潟
サッカーJ2リーグ。
第33節は、ホームでツエーゲン金沢戦。

前節FC岐阜戦で快勝したことを自信にして戦えるかどうか。
サポーターは、前節の夢の続きを見たい、そんな思いでスタジアムに駆け付けた。

金沢の監督は、懐かしいヤンツーこと、柳下監督。
2012シーズン、奇跡の残留に導いてくれた監督だ。
そして、その翌2013シーズンは、チームを7位にまで高めてくれた。
そのときには、田中達也と川又堅碁のツートップで、川又が得点を量産したのだった。

さて、そのヤンツーさん率いるチーム、金沢との対戦。
どんな試合になるか、楽しみだった。
試合前の選手紹介の最後には、監督の紹介もあるが、金沢の柳下監督の紹介の際には、大きな拍手が起こった。

さて、試合が始まる。
岐阜戦よりタイトな戦いになる、と選手や監督が予想したように、最初に主導権を握ったのは、金沢。
しかしながら、新潟も徐々に慣れてきて、押し込む時間もあるようになった。
すると、前半も半分ほど過ぎた頃、攻め込んだ新潟が、ゴール前のこぼれ球を渡邉新太が泥臭く飛び込んで、先制ゴールを決めた。
ところが、その2,3分後、コーナーキックから金沢に同点弾を決められてしまった。
先制したら、すぐに決められてしまうのは、近年よく見てきたシーンだった。
本当に勢いづいたチームなら、このまま負けはしないぞ、と思いながら応援していた。
前半は、1-1で終わった。 


後半の立ち上がり、新潟が見事に加藤大のゴールで勝ち越したように見えた。
しかし、それがオフサイドの判定。
なぜ?と思ったが、自チームの選手がオフサイドポジションでプレーにかかわってしまった、ということらしい。
試合は、そのまま膠着状態になってしまった。

新潟は、80分、3人目の選手交代で、なんと2種登録で高校生の本間至恩選手を起用した。
彼は、リーグ戦初出場。
しかも、先制ゴールを決めた渡邉新太に代わっての出場だった。

その本間至恩は、ひときわ小さい。
しかしながら、最初のタッチで素晴らしいドリブルを見せ、相手を抜き、パス交換から最後にはシュートまでいった。
そのプレーには、みんな、ゾクゾクした。
期待感が高まった。

試合は、3分間のアディショナルタイムに入った。
1分が過ぎた頃、カウエからのボールを受けた本間至恩が、ゴール前左から中へ見事に移動しつつ、シュート!
ボールは、緩やかな弧を描きながら、ゴール右隅のネットを揺らした!
新潟勝ち越し!
そして、2分近く後、そのまま試合終了。

新潟は、4か月半ぶりの連勝となった。

シンデレラボーイ誕生!
そんな感じだった。
今日のヒーローインタビューは、先制ゴールの渡邉新太と決勝ゴールの本間至恩。

本間至恩は、「新太先輩がシュートの打ち方を教えてくれたので、ゴールを決められました。」なんてコメントを披露してくれて、皆の笑いをさそっていた。


いやあ、よかった。
ホームで連勝は、うれしい。
勝つことが何よりの妙薬のはず。
新しいヒーローも生まれ、これからがますます楽しみになったアルビレックス新潟であった。
まあ、少し遅かった感は否めないけどね。
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ピンク(紫)の花だけど、ニラの花なのだって

2018-09-14 16:31:05 | 草木花
今、あちこちの庭や道ばたに、白い花がよく咲いている。

これは、われわれがよく食べるニラの花である。
今、あちこちで満開だが、白くてかわいくてきれいだなあと思う。

先日、埼玉で妻や義兄がお世話になった人の家を訪ねたら、同様にニラが咲いていた。
そして、その近くに、あまり見かけない、ピンクに近いような紫色の花が咲いていた。

珍しいので、写真を撮らせてもらった。


聞いてみると、これもニラなのだということだった。
花の咲き方が普通のニラとは少し違うように見えた。
でも、葉のにおいは、間違いなくニラだった。

そして、「持って行きなさい。」と言って、一株掘って持たせてくれた。
「根が強くて丈夫だから、少しぐらい放っておいても大丈夫だよ。」
というので、ありがたくいただいてきた。

そのまま新潟まで持ってくるにはにおいがきついので、ふたのある入れ物に入れて持って来た。
翌日、わが家の庭に植えた。

丈夫と言われた通り、しっかり根付いたようだ。
植えてから一週間。元気に花を咲かせている。

※約3か月後、この花は、ニラではなく、「ツルバキア」というのだと教えていただいた。
 正式名称がわかってよかった。

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3週間ぶりのランニング練習で秋を感じる

2018-09-13 22:28:23 | RUN
たいない高原マラソンから4日。
受けたダメージもそろそろ癒えたので、走りに出た。
ただ、急にきつく走っても、体はついていけないはず。
案の定、最初少しペースを上げただけで、汗はだらだらかくし、あっという間にきつくなってしまった。
今日の目標を、「苦しくない、楽なジョギングペースで走る」として、走り続けた。

いつも走っているコースながら、今日の前にここを走ったのはいつだったかなと後でチェックしたら、なんと3週間も前のことだった。
しかも、あの頃は晴れれば猛暑日、降れば大雨といった、不安定な天候が続いていたから、走る予定の日に走れず困っていたのだった。
練習したのは、3週間前!?
ずいぶん練習しなかったのだなあ。
これでは、たいない高原マラソンで苦戦するのも当たり前だと思った。

久しぶりのランニングコースを走ってみると、足元がずいぶん緑色になっていた。
8月の猛暑の時は、枯れ草ばかりになっていたのだった。
そして、田んぼの中の道では、周囲の稲がすっかり穂を実らせていた。
早生米だろう、もう稲刈りをしている田もあった。
この2週間のうちに、劇的に秋になった感じがした。

自然公園内の植物たちも、美しく花を咲かせているのは、その名に「秋」が入った「萩(ハギ)」。
7月から咲いてはいるが、以前に比べて色が濃く、きれいになっていた。
やはり、秋の花だということですな。
ほかにも、ホツツジの白い花が目立っていた。
植物たちが秋を告げている。

やはりこうして、外の世界の植物たちを見ながら走るのは、とても気持ちがいい。
そして、タイムの速さではなく、自分の身体と相談しながら、楽な気分で走るのは、最高だ。

およそ3週間ぶりの走り。
結局、1時間20分余りの時間を走り、14㎞余りの距離を走った。
「スポーツの秋」である。
スポーツができる体をしっかりつくって、走り続けることにしよう。
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台風で「被災」したランタナは復活しようとしている

2018-09-12 21:17:56 | 草木花
半月ほど前に、ランタナがきれいに咲き始めた、と書いた。
これからの季節、暑さが落ち着くともっときれいにたくさんの花が咲くだろうと思っていた。

【半月ほど前のランタナの様子】

埼玉から帰って来て、ランタナの鉢を見て驚いた。
あれだけ茂っていた葉が、ことごとく枯れてしまっていたのだった。
もちろん花などあるはずもない。
無残な姿だった。
あんなにきれいな花を咲かせ、緑の葉を茂らせていたのに…。
うわあ…、と悲しくなった。

枯れてしまった理由には、心当たりがあった。
数日前の台風である。
日本海沖を通ったあの台風が、強い熱風を吹かせ、ランタナの葉や花をことごとく枯らせてしまったのだ。
ランタナも「被災」していたのだった。
傷心の思いで埼玉から帰ってきたのに、さらにがっくりきた。

ただ、枯れてしまった葉の先端に、ちょっとだけ緑色をしたものが付いていた。
その後、枯れた葉っぱたちを取り除き、毎日水をやってきた。
それから、5日。

なんとか枝の先端に芽のようなものが出てきた。
この前先端についていた小さいものは、しっかり葉を広げた。

少しずつ復活に向けて歩み始めたように思える。
さて、このまま復活してくれるかな?と期待している。
今まで何度も枯れかかってから、復活してきたランタナだ。
そこは期待しよう。

われわれも、義兄の急逝によって、葉が枯れるように気持ちが沈み込んでしまっている。
ランタナのように、なんとか少しずつ気持ちを復活させていかなくてはいけないな。
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自然の花たちも応援してくれていたのに…

2018-09-11 22:22:54 | 草木花

大変苦しんだたいない高原マラソンだったが、自然の草花が咲いているのを見て、心が和んだ瞬間があった。
それは、急坂を下っている途中のことだった。
100mほどの区間、下りながらお花畑のように感じたところがあった。

まずは、目に飛び込んできたのは、赤い花だった。

湿地に近い日当たりのよいところなので、きっとこの花は、サワヒヨドリの花だろう。

止まって見られないけどきれいだな。
そう思いながら走っていると、おや、

これはギボウシの花だな、と形を見て思った。

よく見ると、白い小さな花が点々と固まるようにしながら咲いていた。

よくわからないが、トラノオの花によく似ていた。
湿地だけに、ヌマトラノオの花かもしれない。


他にも、セリ科の花や、

ゲンノショウコなどの白い花たちも咲いていた。

いいなあ、元気が出るなあ、と思いながら、よそ見をしながら走っていた。
もうこの辺りで、下り坂なのに足が重くて走りにくくなっていたのであった。


可愛い花たちも、沿道で応援してくれていた。
なのに、期待に応えられず(?)、面目ないね、お花の皆さんたち…。

ごめんなさい、とつぶやきながら、レース終了後、帰る途中で、車でもう一度この道を通った。
おわびかたがた(?)これらの写真を撮って帰ったのであった。

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