先日、今年も10月に行われる新潟シティマラソンに参加申し込みをした。
息子は、20代。走ることに自信を深め、去年はハーフに出場したが、今年はフルにエントリーするとのこと。
私も、息子と一緒にフルマラソンに挑戦したい気持ちもあった。
3年前から参加して、年に1度のフルマラソン挑戦を行ってきた。
しかしながら、3回のうち2回は、時間制限もあり、途中棄権の憂き目にあっていた。
だから、リベンジしたい気持ちもありありではあった。
しかし、結局、今年は、フルマラソンにエントリーするのはやめた。
先週には、地元紙「新潟日報」に、新潟シティマラソンの記事が出ていた。
「人気上昇の新潟シティマラソン 『5時間制限』が課題」
「フル完走率は8割」
と書いてある。
そうなんだよ。5時間制限がキツいのだ。
今まで3回走ったが、現状では練習量が少なく、42kmを走り切るほどの体力がないのだと、昨年よくわかった。30kmまでなら、走り切る自信はあるのだが、そこから先は簡単ではない。
「30kmのカベ」というが、本当なのだなあと思う。
それでも、制限時間が5時間というのではなく、6時間というのなら、歩いていけばなんとかゴールにたどり着ける自信はある。
だが、今年も新潟シティマラソンの制限時間は5時間と、変わらなかった。
私自身を取り巻く状況は、今、練習量を増やせるような状況ではないため、走力・体力の向上は望めない。
週末に1回、10kmくらいを走ることしかできていない。
今週行ってきた人間ドックでは、肺活量が去年より数値が低くなったことも気になった。
そんな訳で、残念な気持ちはあるのだが、フルへの挑戦は今年はあきらめ、ハーフマラソンへのエントリーを行った。
もともとは、走る喜びを感じるために行っているRUNである。
過大な欲望は、今は置いておこう。
ただ、走れる体があるうちに、また挑戦したいと思っている。
人生は、時間が限られているのだから。
息子は、20代。走ることに自信を深め、去年はハーフに出場したが、今年はフルにエントリーするとのこと。
私も、息子と一緒にフルマラソンに挑戦したい気持ちもあった。
3年前から参加して、年に1度のフルマラソン挑戦を行ってきた。
しかしながら、3回のうち2回は、時間制限もあり、途中棄権の憂き目にあっていた。
だから、リベンジしたい気持ちもありありではあった。
しかし、結局、今年は、フルマラソンにエントリーするのはやめた。
先週には、地元紙「新潟日報」に、新潟シティマラソンの記事が出ていた。
「人気上昇の新潟シティマラソン 『5時間制限』が課題」
「フル完走率は8割」
と書いてある。
そうなんだよ。5時間制限がキツいのだ。
今まで3回走ったが、現状では練習量が少なく、42kmを走り切るほどの体力がないのだと、昨年よくわかった。30kmまでなら、走り切る自信はあるのだが、そこから先は簡単ではない。
「30kmのカベ」というが、本当なのだなあと思う。
それでも、制限時間が5時間というのではなく、6時間というのなら、歩いていけばなんとかゴールにたどり着ける自信はある。
だが、今年も新潟シティマラソンの制限時間は5時間と、変わらなかった。
私自身を取り巻く状況は、今、練習量を増やせるような状況ではないため、走力・体力の向上は望めない。
週末に1回、10kmくらいを走ることしかできていない。
今週行ってきた人間ドックでは、肺活量が去年より数値が低くなったことも気になった。
そんな訳で、残念な気持ちはあるのだが、フルへの挑戦は今年はあきらめ、ハーフマラソンへのエントリーを行った。
もともとは、走る喜びを感じるために行っているRUNである。
過大な欲望は、今は置いておこう。
ただ、走れる体があるうちに、また挑戦したいと思っている。
人生は、時間が限られているのだから。