一昨日の夕方から右の後頭部が痛く、どうしたのかなと思っていた。
いつものように30分余り走った後に、その痛みは来たのだった。
首をひねったわけでもないし、心当たりがない。
寝れば治るさ、と思っていたのだが、その夜は、夜中に目が覚めるたびに、まだ痛い、まだ痛いと感じていた。
昨日は、痛みが消えたように感じていた。
ところが、寝ているときや立って歩いているときはよかったのだが、新聞や本を読もうと下を向くと同じところが痛い。
今日になっても、同じ。
下を向いていると、痛みを感じることが多い。
どうやら、知らぬ間に頚椎を痛めていたのだろう。
そういう結論に落ち着いた。
頭の骨がでかい(と本人は思ってはいないが)わりには、首が細いのがいけないようだ。
中学卒業間際から背が伸びた私。
急速に図体が大きくなったせいか、体の使い方がうまくなく、あちこちを痛めてきた。
10代の後半には、卓球の試合に出るたびに頚椎を痛めて途中棄権、ということもあった。
そうなると、首を動かすことができず、交差点まで歩いてきて、左右の安全確認が瞬時にできず困ったという笑い話もある。
そして、20代前半からは、腰を痛めるようになっていったのだ…。
やがて、40代序盤、腰椎を痛めて入院・手術。
4か月余りも勤めを休むはめとなってしまった。
こうしてみると、自分の図体を持て余しているような人生ではある。
自分の体のケアは、自分にしかできない。
まあ、しばらくはこの頭痛が続くだろうから、無理せず生活していくとするか…。
(そう言いながら、また、じっとしていられなくなるはずだ…。幼少の頃から、おとなしくても落ち着きのない子だった私だから…。)
いつものように30分余り走った後に、その痛みは来たのだった。
首をひねったわけでもないし、心当たりがない。
寝れば治るさ、と思っていたのだが、その夜は、夜中に目が覚めるたびに、まだ痛い、まだ痛いと感じていた。
昨日は、痛みが消えたように感じていた。
ところが、寝ているときや立って歩いているときはよかったのだが、新聞や本を読もうと下を向くと同じところが痛い。
今日になっても、同じ。
下を向いていると、痛みを感じることが多い。
どうやら、知らぬ間に頚椎を痛めていたのだろう。
そういう結論に落ち着いた。
頭の骨がでかい(と本人は思ってはいないが)わりには、首が細いのがいけないようだ。
中学卒業間際から背が伸びた私。
急速に図体が大きくなったせいか、体の使い方がうまくなく、あちこちを痛めてきた。
10代の後半には、卓球の試合に出るたびに頚椎を痛めて途中棄権、ということもあった。
そうなると、首を動かすことができず、交差点まで歩いてきて、左右の安全確認が瞬時にできず困ったという笑い話もある。
そして、20代前半からは、腰を痛めるようになっていったのだ…。
やがて、40代序盤、腰椎を痛めて入院・手術。
4か月余りも勤めを休むはめとなってしまった。
こうしてみると、自分の図体を持て余しているような人生ではある。
自分の体のケアは、自分にしかできない。
まあ、しばらくはこの頭痛が続くだろうから、無理せず生活していくとするか…。
(そう言いながら、また、じっとしていられなくなるはずだ…。幼少の頃から、おとなしくても落ち着きのない子だった私だから…。)