毎年、今ごろの季節になると、アルビレックス新潟のサポーターズCDが発売される。
私は、これが出るのをとても楽しみにしている。
新潟の応援は、大勢のサポーターが、声をそろえて歌うところによさがある。選手一人一人のために、その選手個人用の歌がある。
もちろん、定番のチームの奮起を促す歌も数々ある。
そういった、選手の、チームの応援ソングを集めて、サポーターズCDができ、販売されるのだ。
私は、J2時代最後の年から、このようなCDがあることを知り、買い始めた。毎年、趣向を凝らした作りになっている。ある年は、宇宙船をイメージして作られたこともある。
今年のタイトルは、「TAKE YOUR HANDS」。「絆」がテーマだと言う。
今回のCDは、あまたある曲の途中から、やけに映画のサントラ盤のようなアレンジの曲が並んでいた。ノリはよいが、その映画のような展開に笑ってしまった。十分楽しめた。
今回は、札幌との対戦。前半開始わずか45秒、アルビレックスのノン・ホイッスル・ゴールで始まった試合は、後半コンサドーレに追いつかれる展開となった。しかし、その3分後、勝ち越しゴールを奪い、ホームで強いアルビレックスの本領発揮となった。折りしも、中心選手の本間選手の第一子誕生で、チームメイトは2回も「ゆりかご」パフォーマンスでお祝いとなった。
帰り道は、買ったばかりのサポーターズCDをがんがん鳴らしながら、快くハンドルを握って帰ったのであった。
私は、これが出るのをとても楽しみにしている。
新潟の応援は、大勢のサポーターが、声をそろえて歌うところによさがある。選手一人一人のために、その選手個人用の歌がある。
もちろん、定番のチームの奮起を促す歌も数々ある。
そういった、選手の、チームの応援ソングを集めて、サポーターズCDができ、販売されるのだ。
私は、J2時代最後の年から、このようなCDがあることを知り、買い始めた。毎年、趣向を凝らした作りになっている。ある年は、宇宙船をイメージして作られたこともある。
今年のタイトルは、「TAKE YOUR HANDS」。「絆」がテーマだと言う。
今回のCDは、あまたある曲の途中から、やけに映画のサントラ盤のようなアレンジの曲が並んでいた。ノリはよいが、その映画のような展開に笑ってしまった。十分楽しめた。
今回は、札幌との対戦。前半開始わずか45秒、アルビレックスのノン・ホイッスル・ゴールで始まった試合は、後半コンサドーレに追いつかれる展開となった。しかし、その3分後、勝ち越しゴールを奪い、ホームで強いアルビレックスの本領発揮となった。折りしも、中心選手の本間選手の第一子誕生で、チームメイトは2回も「ゆりかご」パフォーマンスでお祝いとなった。
帰り道は、買ったばかりのサポーターズCDをがんがん鳴らしながら、快くハンドルを握って帰ったのであった。