今日は、定例のリモートワーク日でした。
朝から、どによりとした曇り空で、雨が心配でしたが、仕事前の散策に出かけました。
しかし、大気の状態の不安定な状態が続いていて、何時強い雨が降ってくるか、戦々恐々です。
田んぼの稲は、相当頭を垂れて来ました、上の写真はそんな様子を撮影しました。
一番上の写真、稲と一緒に写っているのはヒエです。
田んぼのヒエの処理はどうすれば良いのか、先日田んぼを持っている同僚に聞いてみました。
本来は、ヒエは抜くのだそうですが、どうしても抜ききれないそうです。
今年はOKでも、来年は出てくるかもしれないし、対応は結構大変そうでした。
で、ヒエをそのままにして稲刈りをした場合ですが、稲刈りした時点では稲のモミもヒエのモミもまぜこぜだそうです。
ただし、モミを選別する際、稲とヒエは大きさが違うので、ほぼ分離はできるらしいです。
だからと言って、ヒエをほったからかしにして置くのもNGだそうです。
一番上の田んぼ、少なくても昨年も同じようにヒエが生えていて、抜いた様子は見えませんでしたが。
下の写真は、実りの秋ということで、目についた「実」を撮影してみました。
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