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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

人気の神社 旦飯野神社

2019年06月10日 | 御朱印




昨日、久しぶりに旦飯野神社(阿賀野市)を参拝しました。
そうしたらびっくりしました、何と駐車場の出入りにガードマンが配置されていたからです。
以前参拝した時には、そんなことはなかったのですが、人気が上がっているようです。
昨日も参拝の方が多かったですね、特に女性の数が多く感じました。

こちらの神社は、結構急な階段を登って参拝します。
昨日訪れたら、登りは階段、下りは別の道で分けていました、別の道は最近整備されたようでした。
こちらのご朱印は神主さんが書くのではなくて、拝殿内にご朱印用のスタンプが置いてあって、自分で作ります。
キャプチャーしたご朱印は、私自身がスタンプを押して、日付を記入したものです。
いささか、バランスが取れていませんね。
それから、昨日も無料の飴が置いてありまして、ありがたくいただいてきました。
本来は偶数個いただくのが正式だそうですが、私は1個だけいただきました。

















   
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空振り シャガの花

2019年06月09日 | 



せっかく行ったのですが、空振りでした。

午前中は日差しがありました、それで林の中だったら木漏れ日が良さそうに感じました。
それで、毎年訪れている新発田市山間にあるシャガの小群生地へ向かいました。
だけど空振りでした、一番上の写真のとおり、まだ葉っぱが成長段階でした。
開花までに、もう1から2週間くらいかかるかなと感じました。
毎年微妙に環境が変化するので、開花時期というのは本当に難しいです。
写真のシャガは、5月26日に訪れた羽黒山五重塔へ向かう参道で撮影しました。
他の写真は今日訪れたシャガの群生地近くで撮影しました。













   
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暑さでダウンの街歩き 鶴岡市

2019年06月08日 | 散歩写真



新潟県は昨日気象台から梅雨入り宣言がでました、平年よりも早めです。
梅雨に入ったと思ったら、一気に梅雨寒状態に陥って、今日は肌寒さを通り越していました。
今年は、気温が極端に上下するので、本当に体調が追いつきません。

写真は5月27日に鶴岡市で撮影しました。
荘内神社を参拝した後、予定通り街歩きを楽しもうとしたのですが、NGでした。
今日の空模様とは逆に、27日は夏を思わせるような暑さで、日差しも凄く強かったです。
あまりの暑さに、鶴岡城址の周りを眺めただけで、急いでお土産を仕入れて、昼食を食べて街歩きを打ち切りました。
残念でしたが、熱中症になったら大変ですから、諦めました。
次があるとしたら、今度は楽々と街歩きを楽しめたらよいなと思います。














   
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ご祭神はお殿様 荘内神社

2019年06月07日 | 御朱印




5月27日、由良温泉を後にして向かったのは鶴岡市の中心街です。
こちらで、街歩きを楽しもうというのが目的です。

最初に訪れたのは、鶴岡城址に鎮座する荘内神社です。
こちらでいただいたご朱印が上のキャプチャー画面です。
最初のご朱印は今だけ書いていただける特別なものだそうです、それで通常のご朱印と両方を書いていただきました。

荘内神社は、徳川家康の重臣だった酒井家の藩主をご祭神としていると聞きました。
庄内藩と新潟は少し因縁があります、私の個人的な感想ですが。
徳川家康には四天王と言われた重臣がいます、酒井家もその一つですが、越後の高田に入部(実態は左遷なのでしょうね)した榊原家もその一つです。
そんな程度の因縁だけですが。

下の方の写真は、神社内の宝物館の様子です。
大名家に伝わる五月人形を飾ってありました、この時は特別に入館料は無料でした。
ありがたく拝見しました。

帰り際に本物の鎧が飾ってあるのを見つけて近づいたら違いました。
飾っているのではなくて、修理しているところでした。
修理をしていた方に、鎧についていろいろと教えていただいた上に、実際に触らせてもらえました。
結局その方のお名前を聞くのも忘れたし、写真の撮影も忘れましたが、楽しい時間を過ごせました。

















   
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不思議な船

2019年06月06日 | 散歩写真




一番上の写真ですが、不思議な風景です。
撮影した場所は、5月26日に宿泊した由良温泉の宿です。
宿の1階へデッキがあって、ホールからデッキへ出て、海岸を眺めることができるような構造になっています。
そのデッキの一部に船が鎮座しているのを撮影したものです。
最初、臨時で船を置いてあるのかなと思ったのですが、デッキに出たら間違っていたことに気付かされました。
下の1枚めは、デッキから船を撮影した様子です、どうやら宿の施設としてデッキに据え付けられているようでした。
ただし、中に入れるのかと思ったら、通せんぼ状態ではありましたが。
夜になると、この船からプロジェクションマッピングを投影していました。
そんな施設として利用しているのかも知れません、それにしてもちょっと見不思議な風景でした。

残りの写真は、5月27日の朝、部屋のベランダから海を撮影したものです。
眼の前の海に、数隻の小舟が浮かんでいて、漁師さんがなにか一所懸命採っているようでした。
想像ですが、サザエではないかと思います。
5月26日の夕食にサザエの刺身が出ました、コリコリしてとても新鮮で美味しく感じました。
多分、目の前の海で採りたてのサザエを提供したのでしょうね。













   
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東北の江ノ島「白山島」 由良海岸

2019年06月05日 | 散歩写真




5月27日、由良温泉の宿をチェックアウトした後、東北の江ノ島を散策して楽しみました。
東北の江ノ島と呼ばれているのは、由良海岸の沖にある白山島(他にも呼び方があるようです)です。
無人島だそうですが、海岸から写真のように赤い橋が架かっていて、島へ渡ることができます。
島は、一周できる遊歩道が整備されています。

上の1枚目は、1984年11月4日に撮影した白山島、その下は5月27日に撮影したものです。
両方の写真で、決定的な違いはないと思います。
11月4日に撮影した写真には、右側に冠雪した山が写っていますが、これは出羽富士と呼ばれる鳥海山です。
5月27日は、天候が良かったにも関わらず、鳥海山は見えませんでした。

橋を渡って、時計回りに島を一周しました、下の写真は大体時間順に沿って並べてあります。
小さい島なのですが、平らな土地がないので、崖に沿って結構上下動のある遊歩道が作られていました。
大体、15分もあれば、一周できると思います。
一周して、本当は山頂に鎮座する白山神社へ参拝するつもりだったのですが、急な階段に恐れをなして止めました。
橋を渡りきった先に拝殿があったので、そちらで参拝したことにいたしました。

ちなみに、東北の江ノ島には、港と、橋を渡って左側にある釣り堀がありました。
夜間は通行禁止になっていたので、夜は無人島になるみたいです。


















   
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実は2回目だった 由良温泉

2019年06月04日 | 散歩写真





5月26日に由良温泉(山形県鶴岡市)へ宿泊しましたが、私はこれが初めての宿泊だと思っていました。

ところが、昔のアルバムをひっくり返していたら、びっくりぽんでした。
何と、はるか昔由良温泉へ宿泊していました、それは1983年11月3日だったとアルバムへ書かれていたんです。
友達の結婚式に参列するために酒田市を訪れた後、こちらへ宿泊(国民宿舎 由良荘)したようです。
覚えていなかったのには訳があって、宿は他の友達が予約してくれたからでした。

上の1枚めは5月27日の朝に撮影した写真、2枚めは1983年11月4日に撮影した写真です。
左手に見えるのは「白岩大神」と命名された岩です、右奥の海に浮かんでいる島は「白山島」です。
岩をよく見ると、頂上に生えている松がそれなりに大きくなっているのがわかります。
この岩は、5月26日に宿泊した宿の眼の前に鎮座しています。
(※5月27日に撮影した写真は宿のベランダから俯瞰しての撮影です。1983年11月4日に撮影した写真は海岸から撮影しました)

下の1枚めに写っている正面のビルが今回私が宿泊した宿です。
その次の写真は、1983年11月4日に友達と一緒に撮影した集合写真です、バックの建物は当時宿泊した国民宿舎の建物です。
両方の写真を比較すると、当時は先日泊まった宿はまだなかったみたいですね。
国民宿舎の建物は両方の写真に写っています、現在は経営が変わったみたいで、名前が違っていました。

次の3枚連続の写真は「大岩大神」を5月27日に撮影したものです。
頂上に生えている松の部分をズームアップすると、祠があるのがわかります。
しっかりと御神体を祀ってあるようです。

しかし、人の記憶はいい加減です、簡単に宿泊したことを忘れてしまうのですから。
もっとも物覚えがいいのも困り物かもしれません、忘れたいことを忘れられない可能性がありますから。
今回は、アルバムへこまめにメモを入れておいたのが功を奏しました。

ちなみに「由良海岸」と表記していますが、当時は「庄内浜」とPRしていたようです。
国民宿舎のマッチ箱がアルバムに貼ってありまして、そのように表記されていました。














   
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スクリーンは岩壁 由良温泉のプロジェクションマッピング

2019年06月03日 | 散歩写真




由良海岸で見送った夕日は、大体18:50頃沈んで行きました。
実は、宿の夕食は18:40開始だったのですが、女将さんの好意で夕日を見てから来てくださいと言ってもらえました。
言葉に甘えて落日を見送った後、夕食を食べ始めたのは19:00頃からでした。
夕食が終わると、今度は人工的なショーが始まりました、プロジェクションマッピングです。
一番上の写真は、宿の前に鎮座している岩壁です、実はこの壁がスクリーンになります。
下の写真は、その様子を撮影したものです。
一つのプログラムが10時頃まで繰り返し放映されます、もちろん音楽もありです。
部屋のベランダから見ることもできますが、やはり1階ホールのベランダから見るのが、一番迫力を感じました。
瀬波温泉(村上市)の宿でもプロジェクションマッピングをやっていましたが、こちらの方が規模が大きかったです。

撮影したカメラはDMC-G7、レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROのコンビです。
しかしM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの手ぶれ補正機能は凄いです。
撮影した写真のシャッタースピードは1秒とかです、ちょっと見は手ブレは感じません。
画面が切り替わるので、被写体ブレの方が目立つくらいです。
凄いです。


















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日本海の夕日 由良海岸

2019年06月02日 | 散歩写真




写真は、5月26日、由良温泉に宿泊した際、宿のベランダ(5階)から撮影した日本海へ沈む夕日です。

新潟県は日本海に沈む夕日の絶景ポイントが点在しています。
私の住んでいる近くでは、瀬波温泉(村上市)が有名な夕日ポイントです。

夕日は、その日の天候に左右されるので、なかなか夕日の絶景にはお目にかかれません。
幸運なことに、由良温泉では、今まで見た最高の夕日にランクされる落日を見ることができました。
一番上の写真は、私がベストショットだったと思う夕日です。
下の写真は、夕日が沈んで行く時間順に並べてあります。
望遠レンズで夕日を撮影すると大気のゆらぎなどでまんまるには写りづらいのですが、今回はほぼ丸く写し取ることができました、条件が良かったのだと思います。
ただ、カメラ(DMC-G7)のAFはコントラストAFなので、望遠側の撮影では被写体を結構外しまくりました、やむを得ないのではありますが。

夕日は、由良海岸の島や岩よりもかなり右寄り方向に沈んで行きました。
本当は、島や岩の頭上から沈んで行く夕日を撮影できればベストだと思います、いわゆるダイヤモンド何とかという夕日です。
ただ、この時期は秋から冬になると思われるので、晴れ間になる確率が辛いだろうなと思いますが。
瀬波温泉の夕日と比較して、島や岩というポイントがあるのが由良海岸の有利性ではないかと考えます。

それにしても、良い日に宿泊できてよかったです。

















   
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途中下車 浦佐駅

2019年06月01日 | 戯言




今日は、野暮用で南魚沼市の六日町まで行ってきました。

浦佐まで上越新幹線を利用して、浦佐から上越線へ乗り換えました。
浦佐で列車の待ち時間があったので、駅の外へ出ました。
目的は、一番上の写真に写っている銅像でした、主は故田中角栄元総理大臣です。
特に理由があったわけではありませんが、以前銅像を見てから随分と時間た立っていたので、まだあるのだろうかといいい加減な思いつきです。
以前訪れた時には、頭上の屋根状の物はなかったように記憶していますが、はっきりしません。
田中元総理は功罪ある人物と言われていますが、新潟県、特に彼の選挙区の人にとっては偉大な人物だったと言えます。
彼の選挙区にあった土建業の会社を訪問すると、社長室に彼の写真が掲げられているところが多々あったのを覚えています。
浦佐は旧大和町で彼の選挙区ですが、銅像を立ててしまうほどに恩義を感じていたのでしょうね。

上越新幹線は北陸新幹線が開通してからローカル新幹線的になったと感じます、理由は以前より列車の本数が減らされたからです。
でも、もっと驚いたのは上越線の列車本数です、今回六日町へ行くのにダイヤを調べたら、何と1時間に1本でした。
信越線のように、北陸新幹線ができたために、途中を分断された上に、一部は第三セクター化されたのと比較すれば、まだマシなのでしょう。
でも、時代の変化を感じてしまいました。












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