今日、年に1回の健康診断の一貫として肺がん検診を受けてきました。
いわゆる、胸部撮影というやつで、「大きく息を吸って、止めてください」というやつです。
実は、これが初めての経験でした。
と言っても、肺がん検診自体は毎年受けていますが、バラバラに受けるのはこれが初めてでした。
昨年の3月末で会社勤めの足を洗いましたが、健康保険は特例を使って今までの会社の健康保険組合に2年間だけ居残りしているんですよ。
昨年までは、一回の検診ですべての検査が終わっていたんですが、今年からバラバラのなりました、それが初めての体験です、これからずっとこれが続くのですが。
今回,特定健診と胃がん、大腸がんの検査は、健康保険組合から指定された医療機関で予約が取れたんですが、肺がん検診だけは新潟市の集団検診で受けてくださいとのことでした。
いやー、組織に属していると言う事はこんな福利厚生のご利益があったんですね。
来年からは、肺がん検診、胃がん検診、大腸がん検診、それに特定健診はバラバラに受診となります、それも自分で新潟市から送られてくるスケジュール表を睨みながら。(苦笑い)
よくシニアの受診率が悪いと聞きますが、ただでさえ体が動かなくなるのに、検診がバラバラなのは確かに辛く感じます、この辺改善できないものでしょうかね。
集団検診はどんな感じかなのかと思ったんですが、検診自体はスムーズに流れていて、待つこともなく短時間で終了しましたよ。(ニヤリ)
今日は一日どんよりとして曇り空。
気温が高くて湿気が多いので、蒸し暑さを感じます。
もっちょっとすると梅雨入りになるような気配です。
写真は、先日散策した瓢湖で撮影しました。
何度も登場しているハクチョウさん達ですが、いわゆる「帰れません」のハクチョウです。
一年中瓢湖へ住んでいるので、もう人馴れしたのか、それとも飛べないためか、驚かせない限り結構接近して写真撮影ができたりします。
しかし、あの羽毛では蒸し暑い日本の夏を過ごすのは大変でしょうね。
何度見ても、季節外れにハクチョウを見るのは、違和感を感じます。
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