里山の花
2009年08月18日 | 花
昨日に続いて青空が広がりました、でも夕方には雲が空を覆って、曇天へ変化しました。
今日は、酷くはありませんが、残暑の気温でした。
昨日は、大白倉の里山風景でしたが、今日は同じ大白倉の里山の花です。
山間部は、標高が高いだけに、やはり秋の訪れが早いように思います、咲いている花々も秋気配をたっぷりと感じさせる花々でした。
自然な状態で咲いているように見えても、実際には人間がその場所へ意思を持って植えて愛でている感じを受けました。
下の一番目の写真は、ウドの花です、ウドの大木といわれるだけに、春に芽吹いたものが私の背丈を越える位まで背丈を伸ばしています。
花は意外と清楚な印象を受けますね。