マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

超望遠レンズが欲しい

2009年08月03日 | 福島潟





朝方、結構強い雨が降って、今朝もその雨が残りました。
出勤する時間帯も雨が残っていて、最寄の下車駅を出た辺りから天候が回復して、その後は真っ青な青空が広がる空模様となりました、激しい変化です。
新潟は、まだまだ梅雨が明けません、ニュースで8月14日にあけたこともあると言っていましたが、何となく有耶無耶で終わってしまうような気がします。

夕方、やすらぎ堤を歩いていたら、段々と日が沈む時間が早くなっていて、花壇に植えられたベゴニアに、程よく西日がかかってとても綺麗でした。
やすらぎ堤は、週末の新潟祭り花火大会に備えて準備が進んでいます、段々と進入禁止のエリアが増えつつあります。

下の画像は、昨日オニバス自生池で撮影したが、ガガブタの花です。
今年のガガブタ沼は、池の周りに繁茂する草を刈らないので、足元の花を撮影するのに、とても辛い環境です。
見た目は、今年の状態の方が自然に近い感じがしますが、花をクローズアップするためには、相当の望遠レンズを用意せざるを得ない状態です。
私が持っている望遠レンズで一番長い焦点距離は300mmです、でもこのレンズはるか昔のレンズで、撮影した画像がとても甘いのです。
で、200mmの望遠レンズで撮影をしたのですが、ヤッパリもっと長い望遠レンズじゃないと、ガガブタの小さい花はクローズアップ出来ませんでした。
他のカメラマンが使っているレンズを横目で盗み見をすると、400から500mmの超望遠レンズを使っている人が目に付きました。
先立つものがないので、私の懐状態では夢のまた夢です......

ここで撮影する花、オニバスよりも、このガガブタの方が好きです。
清楚な白で、もじゃもじゃとした姿が、とても可愛らしく感じます。
来年は、何とか超望遠レンズを用意したいです。























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする