マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

うらみ?

2009年07月03日 | 





午後2時過ぎ頃までは青空が見えていたのですが、その後は薄い雲がかかって曇り空になってしまいました。
気温はそんなに高く感じなくて、意外と過ごしやすかったですね。

夕方、最寄の駅へ下車して、自宅へ向かって歩いていました。
頭の上で「カッコー、カッコー」と泣き声がします、上を見上げたら住宅のテレビアンテナを止まり木代わりにカッコーが泣いていました。
私の住んでいる地域は、毎年毎年季節になるとカッコーが泣いているのが聞こえますが、姿を見たのは今日が初めてでした。
暫くカッコーの泣き声を聞いていたら、視界をスーと通り過ぎる黒い物体がありました、カラスでした。
カラスは、アンテナで鳴いているカッコーへ向かって一直線に飛んで行くと、カッコーを追っ払ってしまいました。
それでもカッコーは違うアンテナに止って泣き始めましたが、やっぱりカラスが攻撃を仕掛けます、余程何か恨みがあったのでしょうか?
因みにカッコーは漢字で書くと「閑古鳥」です。

上の画像は、夕方のやすらぎ堤です。
今朝、通勤路で草むらを見たら、見たことのある葉っぱが沢山茂っていました、ヒルガオの葉っぱです。
もう直ぐヒルガオの花が開花する時期かと感じたら、気の早いヒルガオが咲いているのを発見しました、二輪だけですが久し振りに見たピンクの花は清楚に感じました。
やすらぎ堤では、いつも夕陽を定点撮影する場所で、木に花が咲いているのを見つけました、こちらはネムノキが開花していました。
ネムノキは「眠の木」で、夜になると葉を閉じるのでそのような名前がついた聞いたことがありますが、本当でしょうか?

























コメント
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