マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

水滴の風景

2009年07月02日 | 散歩写真





朝はまだ雨が残っていて、出勤時には雨傘を差して駅まで歩きました。
その後は、ドンドンと天候が回復して行って、青空が広がるまでになりました。
気温は、この時期にしては低めで、半そでだとチョッピリ辛いかなと感じます。

雨が降って、木や草に水滴となってついた様子は、私が好きな風景の一つです。
雨が降ると、環境としては撮影には不向きですが、逆に撮影したなと思うシーンは沢山あります。
普段何気ないシーンが、水滴がついたことによって、俄然魅力的に見えてくるのですから、自然の営みは本当に不思議です。

一番上の写真は、やすらぎ堤の夕景です、色々な種類の雲が浮かんでいて、雄大な景色に感じました。
次の写真は、今朝雨が降っているときに撮影したものです、ノイバラの枝に水滴がついて、緑のみずみずしさを感じさせてくれます。
最後の写真は、先日近所の草むらで撮影しました、水滴に光が反射して印象的なシーンでした。

















コメント
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