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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

It is famous for its iris garden.

2016年06月25日 | 




日本人は、世界三大何とかとか、日本三大何とかというような言い方を好みますよね。

先週、阿賀野市瓢湖に隣接するあやめ園を訪れたのですが、余りにも見学者が多くて駐車場へ車を入れることができなく、諦めました。
今日は、そのリベンジで違うあやめ園へ行ってきました、出かけた先は新発田市五十公野公園内にあるあやめ園です。
(※五十公野は"いじみの"と読みます)

先週ドジッたので、今日は早めに自宅を出発して、現地には10時過ぎに到着しました。
今回は楽々と駐車ができて、ゆっくりと散策を楽しむことができました。
あやめ園は、五十公野公園の升潟(沼です)に沿った遊歩道を歩いて行くと、升潟が終わる谷間にあります。
そこは、約300種、60万本のあやめが咲き誇る場所です。
ただし、既に花の盛りを過ぎていましたので、満開状態と言うわけには行きませんでしたが、充分に楽しむことができました。
今日の空模様は、あいにくの降り出しそうな曇り空でしたが、そのおかげで人出が多くなくて、ゆっくりできました。
あやめを愛でるのは、ピーカンの晴れよりも曇りの方がいいかなと思います、花の色が自然に見えますから、

升潟近くの駐車場内には、特設ステージが設置されていてあやめ祭りの期間中イベントが楽しめます。
また色々なお店が出店していて、お腹を満たすことも、おみやげを購入することもできます。
ちなみに、NGT48の歌に出てくるポッポ焼は、新発田が発祥の地だと聞いたことがあります、当然ポッポ焼のお店もありました。

あやめ園であやめを愛でて、帰り道は升潟に沿った違う遊歩道を歩きました。
最終的には升潟を一周する形になります、散策にはちょうどよい距離です。
一周すると、"サン・ワークしばた"という施設があります、昼食はこちらの中にあるレストラン"旬彩こう房 春月"でとりました、新発田市の割烹魚喜久の姉妹店だそうです。
おすすめの"あやめ弁当"をいただきました、写真に写っているのがそれです。
これで1,050円、コストパフォーマンスの高い弁当だと思います、これで飲み物が付けばベストですけどね。

五十公野公園のあやめ園は、日本四大あやめ園と言われています。
日本四大あやめ園は、五十公野公園あやめ園 [新潟県新発田市]、長井あやめ公園 [山形県長井市]、前川あやめ園 [茨城県潮来市]、佐原市立水生植物園  [千葉県佐原市]だそうです。
私は、長井あやめ公園へも行ったことがあるので、二つ訪れています。

なお、あやめ園へ入るには協力金(一人100円)の依頼があります。
遊歩道に担当の方が陣取っていますので、実際には強制金と思ってください。
ただ、あれだけのあやめ園を維持しているので、やむを得ないと思います。













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There is a popular flower around there.

2016年06月15日 | 




写真は、先日訪れた新潟市西蒲区にあるワイナリー、カーブドッチで撮影しました。
いま、ちょっとした空き地には、この黄色い花が咲き誇っていて、盛りです。
ここの花は、空き地一面に咲いていて、とても見応えがありました。
ただ、花が弥彦山方向を向いていて、おしりを向けているのが、少し残念でした。
でも、逆光気味に撮影するためには、こちらの方向しかなかったので、仕方ありません。

花が咲いていた空き地、実は元ガラスのメルヘン美術館だった建物に隣接する空き地です。
ここで、美術館が引っ越した看板をみて、新しい美術館まで歩いて見ようかとなったキッカケの場所です。
まさか、以前美術館のオーナーが、植えたのではないと思うのですが、それにしても見事なお花畑でした。


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I was walking so hard.

2016年06月07日 | 




「やっと、とうちゃこ」
昼過ぎの一番日差しの強い時間帯、二つの丘を越えて、やっと目的地に到着しました。

この前の日曜日、カーブドッチで昼食をとった後、敷地内を散策をしました。
そうしたら一軒の空き家がありまして、入り口の看板に移転したことが書かれていました。
この空き家は「ガラスのメルヘン美術館」だったところでした。
案内板の地図を見たら、移転先はそんなに遠くないことが分かったので、食後の散歩を兼ねて訪れてみることにしました。

カーブドッチの敷地を外れるとスイカ畑が広がっていて、そこへもメルヘン美術館への案内板が立っていて、左へ曲がって350m先となっていました。
道の先は小高い丘になっていて、その頂上に大きな家が見えました、多分それが美術館のように感じました。
ところがです、その家に到着したら、そこは個人の別荘のようでして、美術館はそこから下って、次の丘の頂にありました。
途中で疲れた素振りのカップルとすれ違ったのですが、美術館に到着して彼らの素振りが納得できましたよ。

でも、苦労して歩いたかいがありました。
美術館は、丘のいただき全体を敷地としていて、広大な敷地には沢山の種類や色の薔薇が咲き誇っていました、それが今日アップした写真です。
こちらの薔薇も、カーブドッチと同様に盛りを過ぎていましたが、まだカーブドッチよりはマシではありました。
まだ、移転して時間が経過していないので、庭も作りたてのようでしたが、他の木も植樹の準備が整っていましたので、数年すると凄いお庭に変身すると思います。

美術館の方も見学させてもらいましたが、ガラス工芸品よりも眺めの良さにびっくりしました。
眼下には、越前浜の集落と日本海のワイドビューが広がっていました。
一番眺めの良い所にテーブルがしつらえてあって、食事を楽しんでいる人がいました。
こちらでは食事もできるようでした、900円前後ですからリーズナブルです。
で、当然のことながら、私のランチ食べ歩きのリストへ入りました。
心地よい散歩でした。






















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It was too late for one week.

2016年06月06日 | 






外は、高貴な香りに満たされていました。

昨日、カーブドッチを訪れた時、車から降りたら鼻をくすぐる良い匂いがしました。
何かなと思ったら、一つはパンの匂い、もう一つは花の匂いでした。
言われは不明ですが、カーブドッチの建物はバラの花に囲まれた、花のマナーハウスといった雰囲気を感じました。
色もとりどり、種類もとりどりで、見事なバラの庭園でした。
これだけ咲いていると、バラのポートレートが撮り放題でして、我を忘れてシャッターを押しまくりました。
写真は、そんなバラのポートレート集です。

構内にカーブドッチホールという建物がありますが、ここは結婚式場になっていました。
当日は、ちょうど結婚式が行われていて、真っ白いドレスをまとった花嫁さんが、ホールへ向かって歩いて行く場面を見ることができました。
途中花嫁さんが、バラの花を前景にして写真撮影していました、後で真似をして写真撮影をしちゃいました。
少し、幸せのおすそ分けをいただきました。

バラを堪能できたのですが、惜しむらくは花の盛りを過ぎていました。
よく見ると、全体に花に元気がなくて、傷んでいる花が多かったように見えました。
一週間遅かったと言った感じでした、それが残念でした。
でも、来年もう一度訪れる理由ができましたけどね。











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This flower is not blooming this year.

2016年05月25日 | 




写真は、先日散歩の途中で撮影したものです。
線路際の緑地帯に植えられていて、キレイに咲いていました。
花は、ライラック(リラ)です。

実は、自宅近くの遊歩道にも、リラの花が植えられています。
だけど、今年はついに花が咲かずに終わりそうです。
春先に遊歩道のケヤキを全て伐採したのですが、その時にリラの木も剪定されてしまったので、それが原因ではないかと想像しています。
リラの木は、イボタノキを土台として接ぎ木されますが、今遊歩道には本来はあるはずのリラの木が見えなくて、イボタノキしか見えません。
剪定をきっかけにして、完璧にイボタノキに代替わりしてしまったようです。
毎年、リラの撮影を楽しみにしていたのですが、今年で終わりのようです、残念。




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I think that this flower smells sweet.

2016年05月20日 | 




近所に、市が所有する空き地があります。
何年か前に整備して、花壇を自由に楽しめる場所になりました。

その空き地を通ったら、凄くいい匂いが立ち込めていました。
花壇ですから、花の匂いだろうと思ったら、クローバーでした。
言い伝えによるとクローバーは、江戸時代にオランダから輸入した商品に詰め物として日本にやってきたそうです。
今や、すっかり日本に定着して、私は日本を代表する花ですよと主張しているように見えます。
写真のクローバーは、花壇の一つを覆い尽くしていました、これだけまとまると匂いが立ち込めるのは頷けます。

しかし、この手の花壇は、最初のうちは手入れが行き届いて、キレイな花々を楽しむことができます。
だけど、年月を経ると段々と荒れてきて、どうしても雑草が入り込むようです。
空き地の花壇も例外ではなくて、一部の花壇はしっかり手入れされていますが、残りは荒れるに任せてあるように見えます。
まあ、苗を手当するには費用が発生するし、その後も除草や水やりなどに手間がかかるから、よほど庭仕事が好きでないと続かないと思います。

荒れたとしても、クローバーはまだ許せます。
匂いも良いし、四つ葉のクローバー探しや、花輪の材料になるので、楽しめますから。





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I saw a fully blooming fringed iris today.

2016年05月14日 | 




「やったー、満開だ」

今日の空模様は、午前中は曇天でした。
しかし午後から雲が切れて、青空が広がり出しました。
それで、いつも撮影のために入り込んでいる阿賀野市の山林へ行ってみました。
目的はシャガの花です、先週訪れた時にはシャガは咲いてはいたのですが、少し早い感じでした。
今日はどんぴしゃり、満開に咲き誇るシャガの群生地が私を待っていてくれました。
しかも、空模様が回復したので、杉林を突き抜けてスポットライトのように木漏れ日がシャガの花を照らしていました。

木漏れ日を利用しながら、レンズの絞りを開けて、撮影を楽しみました。
だけど、こんな時は控えめに撮影しないと駄目です。
欲張り過ぎた結果は、今日のような写真になります、凄くウルサイ写真になっちゃいました。
やはり、ポイントを絞って、花の美しさを引き出さないと駄目です。







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It makes me happy that i see colorful flowers.

2016年05月10日 | 





写真は、先日五泉市東公園にある「ぼたん園」で撮影した写真です。
今回は、ぼたんらしい赤い色の花ではなくて、パステルカラー風な色ぼたんです。
赤い色のぼたんは、いささか重たさを感じさせますが、パステルカラーのぼたんは爽やかさを感じさせてくれます。
特に、青空をバックにして撮影すると、色合いが映えます。
私は、広角レンズで花を撮影することは余りありませんが、今回は広角レンズを使って青空を抜く撮影が凄く楽しめました。

余談ですが、現地でぼたんを販売していた人から聞いた話ですが、五泉市は二大産地の一つだそうです。
ぼたんの花をよく見ると、同じ白でも少し赤いラインが入っていたり、雌しべや雄しべの形が違っていたりするのが分かります。
この違いが120種類あるのでしょうね、人間の飽くなき欲求の成せる改良の技ですね。
だから、五泉市が二大産地の一つだと主張するのは頷けました。
ちなみに、もう一つの産地は島根県だそうです。

ぼたんの花は終わったあとに花をもぎ取るそうですが、一番上の写真はもぎ取った花が入れられていた袋です。




















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What a big flower it is!

2016年05月09日 | 




写真は、五泉市東公園内にある「ぼたん園」で撮影しました。

私は、ぼたんの花というと「大きな花」というイメージと「赤い花」というイメージを持っています。
ぼたんの花が、公園や人家の庭先に植えてあると、大きな花と真紅の色が目立ちますからね。

「ぼたん園」には、120種類のぼたんが植えてあるそうです。
花の色は赤系統が多いのですが、白やパステルカラーの花があるのには驚きました。
持参したカメラで、かたっぱしからぼたんの花を撮影しましたが、120種類もあるので撮影しきれませんでした。
それに、日差しが強すぎて、花のポートレートを撮影するには、光の条件がよくありませんでした。

今日掲載した写真は、赤系統のぼたんです。
赤といっても、真紅からパステルカラーよりのものまで、色々な種類がありました。
120種類、それぞれが大層な名前を持っていますが、私には見分けがつかないのが結構ありました。

トイレへ行った時、バケツにぼたんの花が浮かべてあるのを見つけました。
ぼたんは、花が終わったら花目を摘む必要があると担当の人が説明していたので、それを水を張ったバケツに浮かべて愛でているのかなと感じました。

しかし、大きすぎる花というのは、撮影が難しい被写体の一つだなと思いました。













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We are something to think about the same thing.

2016年05月08日 | 




「うわー、やっぱり同じことを考えたか」

今日の昼前、目的地到着を目の前にして、渋滞に巻き込まれました。
今日、私が訪れた先は、五泉市にある「ぼたん園」です、五泉市東公園の中にあります。
この「ぼたん園」は、非常に有名でして、以前から訪れてみたいと思っていた所です。
先日、地元新聞へ「ぼたん園」の記事が掲載されていまして、今が花の盛りだと書かれていました、それで今日訪れたわけです。

出かける前に心配な事がありました、それは新聞へ記事が掲載されたことです。
新聞へニュースとして掲載された場合は、集客力が上がると想定されます。
ただ今日は大型連休最終日だし、家族連れで訪れるような観光地ではないので、そんなに混まないかなと淡い期待を持っていました。
しかし、今は年寄りの人口が多いのを忘れていました、夫婦二人で出かけるには打って付けのイベントでした。
現地を目の前にして、渋滞に巻き込まれたので、駐車場へ入るまで、相当時間がかかるかなと感じられました。
でも、主催者側が混みあうことを想定して、近くの工場駐車場を臨時駐車場として確保してあったので、以外とすんなり駐車することができました。

「ぼたん園」は、東公園の中に円形を区切った形で作られています。
見晴台があったので上がってみました、そこから撮影したのが俯瞰気味の写真です。
ぼたんの花というと赤い色を連想しますが、微妙に異なる赤、それに黄色や白いボタンが眼下を埋め尽くしていました。
これだけまとまって咲き誇っていると、それは見事な眺めでした。

訪れたいと思ってから、もう10年以上も経過しましたが、やっと念願がかないました。
今日の空模様は朝から快晴で、湿気がなかったので、爽やかで過ごしやすい一日でした。






















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