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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

商品券

2012年10月14日 | 五頭方面






とあるフォトコンテストで賞をいただきました。
そのフォトコンテストの表彰式へ行って、ありがたく賞状を受け取ってきました。
今回は、賞状意外に副賞がありまして、その副賞は「商品券」でした。
何であれ、副賞がもらえるのは大変嬉しいです。
通常、商品券と言うのは、使用するにあたり、前提条件がありますよね。
加入しているお店だけで使える、一定の地域だけで使える、などの条件です。
いただいた商品券は、加入しているお店だけで使えるものでした。
ところがです、加入しているお店は「一つ」なんです。
いやー、これには参りました。
だって、そのお店で欲しい商品がなければ、困っちゃいますよね。
やはり、副賞は「現金」が一番ありがたいですね、まことに贅沢な言い草ですが。


上の写真は、夕方の福島潟です。
既に、渡り鳥たちが、ちらほらやってきていて、湖面はカモ艦隊が停泊していました。
下の写真は、昨日五頭山麓いこいの森で撮影しました。
あちらこちらで、野菊が満開状態だったので、あちこちで足を止めて撮影しました。























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偵察

2012年10月13日 | 五頭方面










今日は、午後から紅葉の偵察に、五頭山方面へ出かけてきました。
空は、青空が広がって、格好の撮影日より。
これで、山が燃え上がっていたら、もう最高の条件だったのですが、NGでした。
まあ、時期が早いこともありますが、今年は暑い日が続いたので、まだ山は青々としていました。

写真は、「五頭山麓いこいの森」で撮影したものです。
太陽が低かったので、森は木漏れ日があふれていて、良い条件でした。
これで輝く紅葉だったら最高だったんですけども、葉っぱが逆光に輝いて浮かび上がる景色は、本当に綺麗でした。
次訪れる時には、燃え上がる紅葉を期待しています。

日差しがある時間帯は、汗ばむような陽気でしたが、夕日が傾いたら、一気に気温が下がってしまいました。
一枚余計に羽織らないと、クシャミが連発状態です。
気温の上下差が激しいので、体調維持に注意です。


















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いました

2012年08月12日 | 五頭方面






お盆近辺は、雨模様の予報でした。
確かに、今日は薄い雲がかかってシェードされた状態でした。
ただし、時々雲が切れて、強い日差しが射して、結構蒸し暑かったですね。

昨日の午後、新発田市月岡温泉地内の調整池へ散歩に出かけました。
今時期は、目ぼしい花も咲いていないし、森は緑一色で、散歩写真には寂しい時期です。

山道側の遊歩道を歩いて行ったら、今年もいました。
何が居たかというと、チョウトンボです。
昨年も、山道側の遊歩道でチョウトンボの乱舞を見せてもらったのですが、今年はほとんど姿を見かけませんでした。
でも、昨日は私が遊歩道を歩いてゆくと、闖入者にビックリしたように、地面や藪からチョウトンボが一斉に飛び上がりました。
なにせ、チョウトンボですから、チョウチョのように優雅な飛翔をしているので、逃げているという感じがしません。
カメラには、標準ズームが装着されていたので、クローズアップ撮影はNGでした。
このトンボは、警戒心が強くて、直ぐに逃げてしまうので、私自身の動きを最小限にする必要があります。
これが、結構しんどいのですが、極楽の舞はソレを忘れさせてくれ










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温度差

2012年07月17日 | 五頭方面







昨日、気温が36度程度まで上がったといいましたが、これは道路に設置された温度計に表示されたものです。
公式には、33度程度だったのですが、気象台発表の公式記録は、芝生の上に鎮座した百葉箱で測定した温度ですから、実際の体感温度とはかなり開きを感じました。

今日の最高気温は、25度程度でしたから、10度弱の気温差がありました。
昨夜は、夜になっても蒸し暑くて、ついに今シーズン初のエアコンを入れました。
それでも、体が蒸し暑さに慣れていないので、中々寝付けなくて、困っちゃいました。
昨日も今日も、湿気の多いのは同じで、ジメジメした空気が体にまとわりついて、気分が悪いです。

驚いたのは、今日車に乗った時です。
足元へ、何かが落下していました。
何かなと思ったら、両面テープで貼り付けていた、機器類です。
多分、昨日の暑さで、両面テープの接着力が緩んだのが原因で、落下したのではと思います。

写真は、昨日の午後訪れた、新発田市月岡温泉地内にある調整池で撮影しました。
空模様を撮影した写真を集合させたのですが、残念ながら写真からは、あの暑さが伝わって来ません。
汗が、だらだらと流れ出ていたんですが、写真は単純に晴れた空、綺麗ですねとしか感じませんね。
今夜は、昨夜よりはずっとマシな気温なので、少しは眠れそうです。




















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不動の滝?

2012年05月30日 | 五頭方面











写真は、新発田市荒川剣龍峡で撮影した「滝」です。
案内看板によると、どうもこの滝が「不動の滝」のようなのですが、確信が持てません。
何故確信が持てないかというと、不動の滝と名乗る割には、滝の規模が小さいのです。
上の2枚目は、遊歩道から滝壺へ降りる階段を撮影したものです。
ご覧のとおり、階段の高さは3メートル程度の高さでしかありません。
だから、滝の落差も3-4メートル程度で、本当に可愛らしい滝です。
その代わり、滝の間近まで行って撮影できます。
通常、滝は俯瞰できる場所から、望遠レンズを使って撮影することが多いようですが、この滝は真ん前に立って、広角気味のレンズが撮影できます。

鬱蒼とした木立の中にあるので、ほとんど日がさしません。
足元は、清水が流れているので、ひんやりとしています。
だから、夏の暑い盛りに訪れれば、天然の冷房をタップリと楽しむことができそうです。
この日は、面倒くさくて三脚を車に置いて滝へ降りました。
その代償として、手ぶれが発生して、写真にシャープ感がありません。
次は、三脚を立てて、じっくりと撮影したいなと感じました。


























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逆参拝

2012年05月29日 | 五頭方面







先週末訪れた荒川剣龍峡の森には、小さな社が鎮座していました。
社は山神社というそうです。
本来、社を参拝する場合は、鳥居から参道を通るのが正式な道順です。
この日は、結果的に逆順で参拝をすることになりました。
理由は、駐車場です。
山神社は、道路を挟んで対岸に鎮座しているのですが、社の近くに直接橋がかかっていて、参道を通らなくてもお参りができるようになっています。
しかも、その橋のたもとに、駐車場が作られているので、これじゃ正式な参道から参拝する人は少ないだろうと想像されます。

最初に山神社へお参りをして、参道を逆の道順で歩いてみました。
鬱蒼とした森と云いたいのですが、参道の左側は植林された杉の森、右側は荒川の谷筋です。
杉の木が相当育っていましたので、怖がりやの私は、一人では歩きたくない環境ではありました。

途中、石碑がありました。
石碑には「恩師見藤先生送別記念林」と銘が刻んであります。
銘の両側には、「荒川小学校同窓会」、「大正二年四月植」と刻まれていました。
想像するに、私が通ったら杉林は、大正二年四月に、見藤先生の送別時に記念植樹をした林のようでした。
しかし、送別の記念として、わざわざ石碑を建てて、植林をしたのですから、よほど慕われた先生だったのでしょうね。

最後に、再び荒川川にかかる橋を渡ると、例のいたずら書きの見える石に到着します。
歩いても、15分程度ですから、丁度良い散歩道と感じました。

ちなみに、山神社には奥の院があるようです。
そこは、写真の社から山を15分程登ったところに鎮座していると看板に書かれていました。
登り口まで行ったのですが、結構な上りだったので、足元に自信がないので、引き返しました。










































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罰当たりかユーモアか

2012年05月26日 | 五頭方面
















このところ、週末の散歩写真は、福島潟か、新発田市月岡温泉地内の調整池とパターン化してしまいました。
日本には、世界に誇る四季の変化がありますので、同じ景色も季節によって劇的な変化を魅せますから、飽きることはありません。
ただ、いささかマンネリ化することも確かです。

で、今日は新発田市の山あいへ足を伸ばしてみました。
目的地は「荒川剣龍峡」というところです。
月岡温泉近くの荒川集落から荒川川に沿って上がると、剣龍峡があります。
少し誇張すると、奥入瀬渓谷を感じさせるような所ですね。
山神社を起点に、川沿いに遊歩道(正確には参道でしょうね)が整備されているので、森林浴を楽しみながら、散歩写真も楽しめます。

散歩スタートと同時に、いつものようRunkeeperを動作させて歩き始めました。
遊歩道が通っている谷間は、結構深いので、GPSの受信状態が心配だったのですが、画面のキャプチャーを見る限り、問題なさそうです。
ただ、散歩が終わってデータをサーバへ送信しようと思ったら、3Gが「圏外」でした。
慌てて、携帯電話を見たら、やはり圏外でした。
地図が白いのは故障ではありません。
近くに人家がないのと、道が狭いためにマップ表示がでないためです。
細い青い線が、荒川川です。

さて、剣龍峡には山神社という可愛らしい社があります。
下の写真は、山神社へ向かう参道(遊歩道)入口に鎮座していた石です。
云われがあるようで、しめ縄がはられていました。
証拠写真を撮影して、石に近づいたら、変なことに気が付きました。
石の下部に白い部分があるんですが、なんだか何かの顔に見えるんですよね。
よーく見たら、石にマジックで目と鼻を書き入れて、顔に見えるようにしてありました。口は、石自体割れ目です。
御神体の石に対するいたずら書きですから「罰当たり」な行為ですが、石の表情を旨く利用して、実に旨く描いてありますよね。
どちらかと言うと、描いた人の「ユーモア」を褒めたくなりましたが、行為としてはNGですね。












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一日違い

2012年05月02日 | 五頭方面









写真の桜は、五頭山麓いこいの森の駐車場で撮影したヤマザクラです。
訪れた日は、桜はほぼ満開状態でした。

実は、この桜を撮影するために、2日連続で現地を訪れました。
一日目に見た桜が余りにも見事だったので、二日目は日差しが回復したので、青空の下でもう一度と目論んだわけです。

二日目に駐車場へ行ったら、「えっ」と思わず叫んでしまいました。
一日で、満開に近かった桜の花が、散ってしまっていたんです。
特に、上の2枚の桜(一日目の桜を撮影)は、二日目は丸裸状態でした。

駐車場脇のヤマザクラで、一番見事な桜は、背の高い一本の桜です。
後ろが落葉樹の森なので、今の時期は新緑の芽吹きを背景として、満開のヤマザクラを撮影できます。

下の写真は、その桜の木です。
上が一日目、下が二日目の様子です。
二日目は、丸裸状態ではありませんが、一気に花が減っているのが分かるかと思います。
結構、風が強かったこともありますが、一気に散ってしまったのには、驚きました。
桜との出会いも一期一会で、青空、光線の方向、満開と三拍子揃った姿は、簡単に拝めないなと感じました。


























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吉野詣でモドキ

2012年05月01日 | 五頭方面






桜=ソメイヨシノと連想をします。
でも、こんな連想が成立したのは、ソメイヨシノが普及した明治以後だと言われています。
何せ、ソメイヨシノ自体が江戸末期から明治の初めに育成されたようですから、日本の春のイメージは、意外と歴史が浅いことになります。

ソメイヨシノは、漢字で書くと「染井吉野」だそうです。
染井は、ソメイヨシノ誕生の地である江戸の染井村から、吉野は古来から桜の名所であった、吉野山からちなんでいるようです。

吉野山の桜は実物を見たことはありませんが、写真集やテレビの画象で見ると、新緑に混じった桜の淡い感じが良いですね。
吉野山ほどではないでしょうが、私が住んでいる近くにも、ヤマザクラを愛でることのできる山があります。
五頭山から菱ヶ岳周辺の山には、ヤマザクラが版図を広げていて、今時分は新緑に混じって、淡い桜色の広がりを見せてくれます。

写真は、五頭山と菱ヶ岳周辺のヤマザクラを撮影したものです。
ヤマザクラの色は淡いので、どうしても一定のコントラストが得られる光線と、抜けの良い空気が必要だと感じます。
3年ほど、同じ地点から撮影をしているんですが、ドンピシャの場面に出会ったことはありません。
光線はともかくとして、この時期に抜けの良い空気は、難しいです。
写真はともかくとして、こんな素晴らしいヤマザクラを手近で見ることができるのは、ありがたいです。

今日は、気温がグーンと上がって、30度近くまで至りました。
一気に7月初旬の天候だそうです、確かに半袖姿でいたい気分でした。




















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さらに一本桜

2012年04月30日 | 五頭方面








今日も、性懲りも無く、撮影に出かけました。
出かけた方面は、五頭山方面です。
毎年、これまた性懲りも無く、新緑を求めて、さまよい歩いては、撮影しています。


今日の画象は、一本桜の三本目です。
この桜の木は、国道290号線沿いの、旧笹神村(現阿賀野市)畑江地区に鎮座しています。
春先、五頭方面へ撮影に出かけた時に、凄く目立つ桜でしたので、気になっていた桜です。
今まではタイミングを逸して、どうしても開花した姿を撮影することができませんでした。

今日は、もしかすると開花に巡り逢えるかもしれないと感じて、帰り道を遠回りしてみたんです。
そうしたら、私の願いが届いたのか、ほぼ満開に近い姿を見ることができました。

木の周りは畑や花壇になっているので、廻りに邪魔になる木や建物、人口物がほとんどありません。
木の下へ行って、広角レンズで撮影しましたが、魚眼レンズでも持ってこないと、全体を入れることができませんでした。
西日を浴びていたので、いささか発色が冴えませんが、まあ贅沢を言ったらきりがありませんからね。
今年は、一本桜に縁があるので、嬉しいです。
































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