想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

●ピアノ

2010-03-23 23:21:29 | ●マチちゃん語録
最近、マチがピアノ弾きに懲っている。
保育園のピアノを自由に弾いていい時間があるらしく、
ピアノを習っているお友達に教わったりしているようだ。

その様子を感じた祖母(私の実母)は
先日の誕生日のプレゼントに
おもちゃのキーボード(といっても3オクターブ?くらいある)を買ってくれ、
まんまと連日弾くようになっているのである。

はて困った。
私はピアノなど習った事がなく、弾けやしない。
音符は読めない。リズムもわかんない…。

キーボードに付いていた楽譜は親切で、
音符の下に音階付きマークがあって、それと同じマークがキー?にも貼ってある。
だから、童謡の知っている曲くらいなら、
こんな自分にも教えてあげられる。

子供は物覚えがいいのか、
朝のクソ忙し…いえ、出勤前のバタバタ時間に、
サラっと教えてあげると、帰宅した頃には弾けるように…。

しかし、私にも限界が…。
前もって、私はピアノが弾けないから
教えてあげられないと伝えてある。
だから、
「ゴメンネ、お母さん弾けないからさ、もうあまり教えてあげられないよ…。」
と再度伝える。

マチは


「大丈夫。もう充分だよ…。」


と…。
5才児に励まされる37才オンナであった。

あぁ、本当にゴメン…。