旦那とまだお付き合いをしていた頃、一緒に歩いていて、
「自分はなんで、こんなにセカセカしているんだろう。」
「なんで、いっぱいいっぱいなんだろう。」
と、ふと考えた事があった。
旦那との身長差は20センチ。当然脚の長さが違うし、歩幅も違う。(←同じだったら怖い)
それに加え、歩くのが早かったのだ。
そんな旦那と並んで歩く為に必死になっていたのだ。
それに気付いた時は、「そういう事かぁ。」と納得したと同時に、「なんか、やだ!」と思い、旦那にそれとなく(←いや、B型だからズバっと言ったゼ、きっと)伝えた。
旦那は、すぐに気をつけてくれるようになった。
お陰でゆとりを持って歩けるようになった。
ある日、娘と手を繋いで歩いていた時、
娘がちょこちょこ歩いていたのに気付いた。
「あれ?もしかしたら、私が歩くの早いからかな?」
少しペースをおとす。
すると、ちょこちょこしていた娘が、普通に歩き始めた。
以前の自分を思い出す。
意図して早歩きしていた訳ではないけれど、娘にとっては大変だったのかもしれない。
そう気付いてからは、なるべく娘の歩調に合わせて歩くよう、心掛けている(はず)。
「自分はなんで、こんなにセカセカしているんだろう。」
「なんで、いっぱいいっぱいなんだろう。」
と、ふと考えた事があった。
旦那との身長差は20センチ。当然脚の長さが違うし、歩幅も違う。(←同じだったら怖い)
それに加え、歩くのが早かったのだ。
そんな旦那と並んで歩く為に必死になっていたのだ。
それに気付いた時は、「そういう事かぁ。」と納得したと同時に、「なんか、やだ!」と思い、旦那にそれとなく(←いや、B型だからズバっと言ったゼ、きっと)伝えた。
旦那は、すぐに気をつけてくれるようになった。
お陰でゆとりを持って歩けるようになった。
ある日、娘と手を繋いで歩いていた時、
娘がちょこちょこ歩いていたのに気付いた。
「あれ?もしかしたら、私が歩くの早いからかな?」
少しペースをおとす。
すると、ちょこちょこしていた娘が、普通に歩き始めた。
以前の自分を思い出す。
意図して早歩きしていた訳ではないけれど、娘にとっては大変だったのかもしれない。
そう気付いてからは、なるべく娘の歩調に合わせて歩くよう、心掛けている(はず)。
その実態は、良妻賢母なのであります(笑)
女王様じゃ 子供でも
私に 合わすのよ!と
なるはずなのに なんと
母親の 深い愛情が感じられて
好感度 UP!