ミルク缶が空になった。
昨年の12月29日の就寝時分までだった。
一瞬、悩む。
しかし、31日からは年末年始で仕事は休みだ。
泣かれて、なかなか夜寝なくても、どうにかなりそうな気がする。
タイミング的にはバッチリではないか!
私は卒乳プロジェクトを実行する決断をしたのである。
ミルクは寝る前と夜中もしくは明け方、
休日の日中に1回飲んでいた感じだ。
今日はいつ起きるのか…。
息子は夜中の1時頃目覚める。
泣きながら、台所のある方へ指を差す。
案の定、ミルクをご所望だ。
戦いの始まりだ。
いつもだったら、はいはい。と抱っこしミルクを作りに台所へ。
しかし、今日の俺は一味違うぜ。
ってな訳で、半分?無視。
号泣する息子…。
しかも有に30分は過ぎている。
ミルクをあげれば泣き止むのはわかっている。
でもそれは出来ない。
ツライ…。
泣きじゃくる息子を見てしまうと
「こんなに泣かせてまで、必要な行為なのだろうか…?」
と気持ちが揺らぐ。
可哀相になり、涙が出そうになる。
いや、ダメだ。
このタイミングを逃してはいけないのである。
「(ミルクは)無いの。」
と私が首を振ると、言っている意味がわかったのか、
「うき~っ!!!」と
奇声を発し余計に怒る。
スゲー。言った事、解るんだ…と一瞬感心する。
暫くすると泣きじゃくった息子は疲れたのか、諦めたのか
ヒックヒック言いながら、また眠った。
初回は成功である。
年末年始中、昼間は飲まずに過ごせた。
起床時にミルクを欲しがった事もあるが、直ぐに朝食を食べさす。
毎日の就寝時、
同じようにミルクを欲しがり泣いていたが、
徐々に、欲しがっても直ぐに泣き止んだり、
欲しがらない日も出てきた。
すごいよ、マサルさん。じゃなくて、息子よ。
いい経過だ。
卒乳まであと少しだ。
頑張れ。(わ・た・し)
昨年の12月29日の就寝時分までだった。
一瞬、悩む。
しかし、31日からは年末年始で仕事は休みだ。
泣かれて、なかなか夜寝なくても、どうにかなりそうな気がする。
タイミング的にはバッチリではないか!
私は卒乳プロジェクトを実行する決断をしたのである。
ミルクは寝る前と夜中もしくは明け方、
休日の日中に1回飲んでいた感じだ。
今日はいつ起きるのか…。
息子は夜中の1時頃目覚める。
泣きながら、台所のある方へ指を差す。
案の定、ミルクをご所望だ。
戦いの始まりだ。
いつもだったら、はいはい。と抱っこしミルクを作りに台所へ。
しかし、今日の俺は一味違うぜ。
ってな訳で、半分?無視。
号泣する息子…。
しかも有に30分は過ぎている。
ミルクをあげれば泣き止むのはわかっている。
でもそれは出来ない。
ツライ…。
泣きじゃくる息子を見てしまうと
「こんなに泣かせてまで、必要な行為なのだろうか…?」
と気持ちが揺らぐ。
可哀相になり、涙が出そうになる。
いや、ダメだ。
このタイミングを逃してはいけないのである。
「(ミルクは)無いの。」
と私が首を振ると、言っている意味がわかったのか、
「うき~っ!!!」と
奇声を発し余計に怒る。
スゲー。言った事、解るんだ…と一瞬感心する。
暫くすると泣きじゃくった息子は疲れたのか、諦めたのか
ヒックヒック言いながら、また眠った。
初回は成功である。
年末年始中、昼間は飲まずに過ごせた。
起床時にミルクを欲しがった事もあるが、直ぐに朝食を食べさす。
毎日の就寝時、
同じようにミルクを欲しがり泣いていたが、
徐々に、欲しがっても直ぐに泣き止んだり、
欲しがらない日も出てきた。
すごいよ、マサルさん。じゃなくて、息子よ。
いい経過だ。
卒乳まであと少しだ。
頑張れ。(わ・た・し)