イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

やっぱりだめか、平清盛

2012年07月09日 20時28分26秒 | Weblog
あれはひどい、ひどすぎる。

また三文青春ドラマに逆戻りです。


別に僕は青春ドラマが嫌いなわけではないのです。

いやむしろ大好きなくらいです。

でもね、それを大河ドラマにもってくることはないだろう

と言いたいのです。

平清盛

あれはもはや確信犯です。

NHKの大河ドラマを

立ち直れぬほどにめちゃくちゃにしてやろうと言うね。

昨日のラストなんて見てらんないよ。

なんか後ろで「涙は心の汗だー」なんて歌が聞こえてきそうだったもん。

またやらかしちまった、なんてレベルじゃないんですから。

大河ドラマって言うのはさ、

自分の知っている歴史をなぞっていく面白さもあるんだぜ。

それをさ、あんな安っぽい演出にしやがって。

歴史を何だと思ってるんだ。

あぁ許せない。

あれは最悪だ。

昨日の大河ドラマを見て

そんなことを思ったしだいです。

今日はちょっと楽しみにしているのです。

2012年07月08日 17時40分50秒 | Weblog
あのですね、

平清盛が、あの平清盛が

かなり見られるものになってきていませんか。

先週久しぶりに見たら出すね、

意外にもぐいぐい引き込まれました。

あともう少しといったところまできたように感じます。

これでまた平安時代の衣装だけをまとった

現代風青春ごっこみたいならなければよいのですが。


もちろん今日も見ますよ。

楽しみです。

考えることがたくさんあるんです

2012年07月07日 23時40分45秒 | Weblog
原発は本当に必要ないのでしょうか。

感情論ではなくて、実質レベルでどうかと言う話です。

時折ニュースで見ることがあるでしょう。

電力が安定して供給されずに困っている外国の様子を。

今のところ日本は安定して供給されてはいますが、

去年の地震直後のような計画停電が
広範囲で実施されることになったらどうなのでしょう。

それに耐えうるでしょうか。

街の街頭は消え信号機すら作動しない。

ましてや医療機器などは
停止がすなわち死に直結してしまう事だってある。

これから夏になると言うのに

エアコンどころか扇風機すら使えないとなったらどうでしょう。



いつ止まるとも分からない電力事情の中で

電磁的記録が生活の隅々までいきわたってしまった

今の暮らしを維持できるだろうか。

しかもエネルギーをどうするかと言うのは

国家の安全を脅かしかねないほどの重大な側面を持っているでしょ。

だから一つのエネルギーだけに頼ることなんてできない。

ある程度分散させ、リスクを回避できるようにしている。

日本で言えば水力、火力、原子力というふうに。

ヨーロッパのように常に偏西風が吹いているわけではないから

あまり風力には頼れない。

日照量も少ないので太陽光も頼れない。

天然ガスや化石燃料はほぼ輸入に頼っている。

ちょっと前にイランがホルムズ海峡を封鎖しかねない

なんていうニュースもあった。

そうなると石油エネルギーだけに頼るわけにはいかない。


そういうことも考えた上で

軽々に原発反対と言えるかな。

代替エネルギーに着手し始め、三十年とか、五十年とか

長いスパンで原発をなくしていこうと言うなら分かりますが、

近々になくしてしまって本当にいいんですか。

メディアはいっせいに原発反対に舵を切り

世論もメディアに誘導されつつありますが、

本当にそれでいいのかな。


そんなことも考えている今日この頃です。

ガールズトークのこと

2012年07月07日 16時04分19秒 | Weblog
以外にも、

ぼくはガールズトーク的な会話が好きなんです。



話題がそれてしまっても問題なしです。

もちろん話した内容など覚えていなくてもかまわない。

それよりも、

会話が弾んで、

なんとなくお互いが同調していくことが楽しいのです。

自分が価値を置いているものに同調してもらえるのは

それだけで楽しいものです。

でもね、

男同士って言うのはだいたいはこのガールズトーク的な会話が

苦手なんです。

お酒が入れば変わってくることもあるのですが、

しらふだと会話がぽんぽんと弾んでいかない。


しかも僕はお酒が飲めないし、

お酒が入った後の会話は何かつまらないのです。

なんだかタガが外れてお互いが話したいことをだけを

話しているようで、同調感が薄いんです。

ガールズトークだと大して関心のない話題でも

それなりの反応を示してもらえるでしょう。

そしてもちろん同調してももらえる。

これが意外と大切なんです。

受け止めてもらってる感があるのです。

お互いにね。

だからね、いいなぁおんなは、とおもいますよ。


妻とですか、

これが意外とガールズトークのようにはならないのです。

ほら、だって妻は

だいたいぼくに説教するか、

そうでなければ否定するかですから。

僕が今でも興味を持っている「内田樹」や、

最近興味を持ち出した「竹田恒泰」なんて
何はなしてもガン無視ですからね。

口は言ってませんが、

「あなたが興味を持ったものなど何一つ認めてあげない」

と宣言されているようにも感じることがあるのですから。

最後に一言。

だからって仲が良くないと言うことではないのです。

これがね、それでも夫婦仲は人一倍いいのです。

これぞ夫婦の七不思議です。

また本を買いました

2012年07月06日 20時10分35秒 | Weblog
買ったよー、買ったとよー。

「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」

PHP新書 竹田恒泰著

そりゃあもう、気になって仕方がなかったのです。

ですが、

今僕は連日の暑さのせいでとても疲れていまして

これ以上頭が回らないのです。

なので今日はこれにて失礼します。

テレビはくそです

2012年07月04日 19時38分38秒 | Weblog
昨今のテレビ番組の質の悪さと言ったらないですね。

元ねたは全部ユーチューブみたいのばっかじゃないですか。

だめだ、だめだ。

五分と見てられない。

見えるに耐えうるものなんて今や教育テレビぐらいしかないよ。

えーっと、ピタゴラスイッチでしょ、

テストの花道でしょ、

がんこちゃんでしょ、

おかあさんといっしょでしょ、

アイカーリーでしょ、

すいえんさーでしょ、

唯一民放では笑点ぐらいかな。

NHK特集、とくに歴史ものには気を付けなはれや。

いつでも公平みたいな顔して、

ちょー左翼的な偏向報道を
これでもかってぐらい仕掛けてくるから。

ちなみに僕が今はまっているユーチューブはチャーです。

ギタリストのね。

ワーニング

2012年07月03日 21時27分11秒 | Weblog
今日はね、危険な行為についてお話しましょう。

それはね、髪を切る行為。

自分の髪をね。

これだけはしてはいけません。

なぜそう言えるのかって、

それはもちろん経験済みの行為だからです。

これはね、本当に収拾が付かなくなります。

その第一投目から後悔します。

「なんか予想以上に切ってしまったな」

「ま、いいか。全部この長さにあわせればいいんだもんね」

アサハカ。

どうして気が付かないんだ。


切っていくうちにですね、どんどん青ざめてきますよ。

そりゃあもう、地肌すれすれに切ってみたり、

見えないところが変に長かったり、

はっきり言ってズタボロです。

「だ、だめだあああああああ」

発狂すること間違いなしです。

ダレカ、ダレカタスケテええええええ。

そうして床屋に駆け込むのです。

「あぁあ、やっちゃいましたね」

これが結末です。

どうです。最高に危険な行為でしょう。

またいい本がありました

2012年07月01日 08時59分02秒 | Weblog
今日も本の紹介をしましょう。

「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」

 PHP新書 竹田恒泰著

これはすばらしい本です。

僕はこのような本を求めていたのです。

これはね、ただただ日本を自慢するだけの
安っぽい本ではないのです。

日本人が忘れてしまった、日本人であることの誇りを

喚起し、目覚めさせてくれる本なのです。

目くじら立てて、誰かと競い合って

「ほら、見ろ、俺たちはすごいだろう」

などと言う低俗な誇りではないのですぞ。

二千年以上のときをかけ培ってきた

「日本の誇り」がこの本には書いてあるのです。


二千年ですよ。

二千年も存続している国など
この世に日本しか存在しないのです。

イギリスでもたかだか九百年。

その事実だけでも「おぉっ」と思うでしょう。

しかもです、

世界最古の土器というのが

日本で見つかったあの縄文式土器なんだって。

約一万七千年前のものなのだそうです。

「えぇっ」と驚いたでしょう。

つまり日本人は世界で最初に煮炊きをした民族なのです。

「すげえな」

そうでしょう、そうでしょう。


これはほんのさわりです。

日本人であることに誇りの持てること間違いなしです。

新書ですからすらすら読めますしね。

多くの人に読んでほしい本です。