なぜ、弁証法なんて言い方をするのかな。
一度説明してみて、それをまたさらに噛み砕いて
説明してみる方法、とか言ったらいいじゃないね。
弁証法なんて言い方をするから訳がわからなくなるんだよな。
受験に明け暮れてる日本人はそのたびごとに
弁証法を用いて勉強してるっつうの。ねぇ。
えーっと、
僕の知り合いに決して直接的な言い方をしない人がいまして、
ほんの僅かな期間、僕もその言い方に感化されたことがあったので、
今日はそのことでも。
その人はどのような場合でも否定を二回することによって
肯定すると言う言い方をするのです。
「これおいしいね」
「おいしくないと言うわけではない」
「ん、んん?それはつまりおいしのかな」
「面白いなこれ、ね?」
「面白くないというわけではない」
「あのね、面白いと素直には言わないのですか?」
「言わないと言うわけでもないのですが、、、」
「それはつまり言わないと言うことだな」
本当に一事が万事こんなふうだったので、
話しているうちに次第に僕もそん風になってきて
「私のこと好き?」
「うん、嫌いという訳ではない」
「ばかじゃないの」
なんてことになる始末でした。
一度説明してみて、それをまたさらに噛み砕いて
説明してみる方法、とか言ったらいいじゃないね。
弁証法なんて言い方をするから訳がわからなくなるんだよな。
受験に明け暮れてる日本人はそのたびごとに
弁証法を用いて勉強してるっつうの。ねぇ。
えーっと、
僕の知り合いに決して直接的な言い方をしない人がいまして、
ほんの僅かな期間、僕もその言い方に感化されたことがあったので、
今日はそのことでも。
その人はどのような場合でも否定を二回することによって
肯定すると言う言い方をするのです。
「これおいしいね」
「おいしくないと言うわけではない」
「ん、んん?それはつまりおいしのかな」
「面白いなこれ、ね?」
「面白くないというわけではない」
「あのね、面白いと素直には言わないのですか?」
「言わないと言うわけでもないのですが、、、」
「それはつまり言わないと言うことだな」
本当に一事が万事こんなふうだったので、
話しているうちに次第に僕もそん風になってきて
「私のこと好き?」
「うん、嫌いという訳ではない」
「ばかじゃないの」
なんてことになる始末でした。
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