中国製品には、ご用心、ご用心

昨年パナマで液状風邪薬を飲んだ子供たちが
相次いでなくなるという事件が起きました。

その数３９５人。

原因は甘味料として使われたジエチレングリコール。

これ、工業薬品です。

体の中に入れられるシロモノじゃありません。

本来はグリセリンを使うのですが、高価なため

たまにその代用品として人の目を盗み、
使ってしまう輩がいるそうです。

たとえば、
ワインの甘味料に使われた、ということも過去にはあったようです。

さらに問題は
この風邪薬の製造元です。

中国、チウゴクですよ。チ、ウ、ゴ、ク。
しかも民間レベル話ではないのです。
中国という国自体が一枚咬んでいるのです。

恐ろしい。ああ、恐ろしい。

犬猫の次は（ペットフードに使われたグルテンの中に大量の農薬が検出され、もちろんそれを食したペットたちは音を立てるようにバッタバッタと泡吹いて死んじゃった、というあの事件です）人間ですか。

中国製品は口に出来ない。何入ってるかわかりゃしない。

慰謝料もらえりゃ死に得ってこともないけど、
中国政府はびた一文出すつもりはありません。

ほんとの死に損です。

白馬に黒いペンキを塗ってシマウマと言い張ってみたり、

偽キャラクターオンパレードの遊園地を作ってみたり、

中国という国はどこまでも、ああ、どこまでもレベルが低い。


中国からの食品加工物は意外なほど入ってきています。

よくよく気をつけないとね。