ぼくの犬に対する接し方

あのね、僕は犬が嫌いなのではないのですよ。

犬にチャン付けするような行為が嫌いなのです。

それにさらに言えば僕は犬を家族だなんて思わないの。

つねに飼うものと飼われるものの関係なの。

だって最後の最後どうしようもないときは

結局保健所で殺処分するか首輪から放して

「強く生きていけよ」なんて身勝手に放してしまうしか

手はないんだもん。

家族ならそうはいかない。

自分の命に代えても守りたいと願うものだからね。

だからね、

犬や猫は僕だって大好きだけど

そこには必ず順序があって、そこは狂うことがないのです。

ぼくはそうなの。