インターネットで買おうと思っていたのですが、
どうしても読みたくなって一冊だけ買ってしまいました。
池谷祐二著「単純な脳、複雑な私」。
どうして内田樹の本ではないのか。
それは、
今僕が一番知りたいことが「脳」と「心」と「言葉」の繋がりだから。
これが今ところ一番の関心事なんです。
こういうことをマテリアルなといいますか、物質的な側面と言うか、
何度も何度も仮説を立て直し、実験を重ねて
法則性を発見できたものを先に知って、
それから内田樹さんの本を読むと
哲学的な側面からアプローチされたものが、
また一段と味わい深いものになるのです。
それはなんと言うか、
人間の日常の所作や行動から導き出された人間と言うものの本質も
毎日顕微鏡を覗き込んで得た人間の本質と言うのも、
結局は同じところにたどり着いているように僕には見え、
それを知ることがなんとも味わい深いのです。
本を読むのって楽しい。
それと、
僕はどうしても読みたいという本は決して図書館では借りません。
絶対に買うことにしています。
何度も何度も読みたいし、余白に気づいたことを書き込みたいから。
どうしても読みたくなって一冊だけ買ってしまいました。
池谷祐二著「単純な脳、複雑な私」。
どうして内田樹の本ではないのか。
それは、
今僕が一番知りたいことが「脳」と「心」と「言葉」の繋がりだから。
これが今ところ一番の関心事なんです。
こういうことをマテリアルなといいますか、物質的な側面と言うか、
何度も何度も仮説を立て直し、実験を重ねて
法則性を発見できたものを先に知って、
それから内田樹さんの本を読むと
哲学的な側面からアプローチされたものが、
また一段と味わい深いものになるのです。
それはなんと言うか、
人間の日常の所作や行動から導き出された人間と言うものの本質も
毎日顕微鏡を覗き込んで得た人間の本質と言うのも、
結局は同じところにたどり着いているように僕には見え、
それを知ることがなんとも味わい深いのです。
本を読むのって楽しい。
それと、
僕はどうしても読みたいという本は決して図書館では借りません。
絶対に買うことにしています。
何度も何度も読みたいし、余白に気づいたことを書き込みたいから。