イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

ご近所

2009年09月09日 20時05分36秒 | Weblog
さぁ、いよいよ来週には鳩山内閣が発足しますね。
行政をつかさどる長たちの顔ぶれはどうなっているのでしょうね。

これからの内閣に対して、社民党との連立に対して、


書きたいことは山ほどあるのですが、書きません。

ひと言だけ言えば、僕は改憲論者です。



今日は近所のことでも。

僕の近所には時々、でも圧倒的なほど幼児虐待といっていい
母親がいます。

そこのうちの男の子は週に一度は泣いています。

母親の気分に振り回され、泣き出す男の子。

泣き声が大きくなるにつれ、さらにイライラが募る母親。

程なく聞こえてくる母親の声。

「だまれ、だ、ま、れ」

ものすごく冷ややかな、血の通わない声で何度となく繰り返すのです。

ごめんさい、ごめんなさい、と言いながらさらに泣きじゃくる男の子。

その声が聞こえてくるたびに辛くなります。

何でそんな冷たい言葉を、それもわが子に突きつけることができるのだろうと。

その子の未来を思うとさらに辛くなります。

そんな冷たい言葉を幼少の頃に浴びせられたら、いったいどのような
大人になっていくのだろう、と悲しい気持ちになります。

何度となく児童相談所に連絡しようと思ったのですが、

毎日と言うわけではないので、どうも厄介なんです。

毎日なら、迷うことなく連絡するのですが、一週間に一度くらいの割合なので。

でも、一週間に一度のペースでも、
きっと心に傷を追うでしょうね。

さびしいことです。


で、今のところ何のアクションも起こしていません。

どうしたもんなんですかね。